NGPバレンタインライブ@新宿BLAZE

いきなり私信ですが(何、まずはゆーすけさん&ヘビー級さん
この度はチケ取り&連番ありがとうございましたm(_ _)m


この日は「NGPバレンタインライブ2011」in新宿BLAZE。
早速両公演のセトリ貼ってみま〜す。

【OPEN13:45 START14:30 キャナ編】
01.ALIVE!! 〜ARE YOU READY?〜
02.KAPPORE エエジャナイカ
03.おっしゃれ恋気分


MC1.自己紹介


04.SWEET&TOUGHNESS
05.Ready Steady Go!
06どうにかして!
07.今すぐKissMe(LINDBERG)/ あゆべえ
08.secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)/ おっきゃん
09.愛をこめて花束を(Superfly)/ おがまな
10.愛のしるしPUFFY)/ みっきー
11.ラムのラブソング(松谷祐子)/ いくっち
12.さくらんぼ(大塚愛)/ ちーちゃん
13.PRIDE(今井美樹)/ まっちゃん


MC2.バレンタイン特別企画「告白シミュレーション」


14.アン ドゥ トゥロワ MIRACLE
15.ピカピカ!
16.Rainy 〜雨に打たれて〜
17.ニシキカザレ
18.青春万歳!
19.ダイスッキ!
20.瞳がキラキララ
21以心伝心 〜キミはマブダチ〜


MC3.キャナ感想、マリーナ研修修了・「diana」加入報告


EC1.Dream More Dreams!
EC2.夢を信じて

【OPEN17:45 START18:30 ポッシ編】
01.私の魅力
02.ラヴメッセージ!
03.サヨウナラなんて


MC1.自己紹介


04.LOVE2 パラダイス
05.愛のエナジー
06.もし君が願うなら(「ふしぎ遊戯」劇中歌)/ 橋本・秋山
07.NANANA 女道
08.そばかす(JUDY AND MARY)/ ロビン
09.明日への扉(I WISH)/ 秋山
10.ありがとう(いきものがかり)/ 後藤
11.ここでキスして。(椎名林檎)/ 橋本
12.あなたに会えてよかった(小泉今日子)/ 諸塚
13.My Friends 〜合言葉〜


MC2.バレンタイン特別企画「告白シミュレーション」


14.いじわるCrazy love
15.アン ドゥ トゥロワ MIRACLE
16.旅の真ん中
17.和食美人
18.愛してGIVE ME
19.幸せの形
20.HAPPY 15
21.ヤングDAYS!!


MC3.ポッシ感想、マリーナ研修修了・「diana」加入報告


EC1.初恋のカケラ
EC2.家族への手紙


まず、MM学園関連の曲がひとつもなかったのは素晴らしい(超何
まぁ各所であれだけ不要論叫ばれちゃ入れられねぇか・・・(ノ∀`)


自分にしては珍しく、キャナは4列目、ポッシは3列目いずれも中央という
好位置で観たという補正要素を極力省く努力をした上で感想を述べるなら←
両グループとも久々のライブということもあってか、それぞれしっかりと
ライブを作り上げてきた印象を受けたことには非常に好感が持てた。
キャナは急遽みっきーの出演が決まったことを心底喜んでいるのが
ありありとわかるような素晴らしいパフォーマンスだったし
ポッシは「いじわる〜」のイントロで新しいダンスを取り入れたりと
いつもとは少しでも変化を付けようとしているのが見てとれた。
ソロでもそれぞれ腐心したり、またそれ以前からも努力していたのであろう、
多種多様なアプローチの仕方や成長の証を見せてもらうことが出来た。
(特に印象に残ったのはおがまな・はしもん・ごとぅー)




ただ両公演を見比べてみると、キャナの方は持てるポテンシャルの全てを
「出し切ってるor出し切ろうとしている」のに比べて
ポッシは「まだ余力を残してある」感が否めなかったのは少々残念なポイント。
互いが持つレパートリーの方向性の差も多少影響しているかとも思えるけど
それでも”まだまだ親ポッシ派”であるだろう自分の目から見れば
「このコらはまだまだやれるはず」という想いが残る結果だった。
キャナの方で汗をかき切れなかったのは完全に自分の不慣れのせいだが(ノ△`)
ポッシの方で汗をかき切れなかったのはそういう理由もあると思う。


公演中のMCや終演後のブログ・セレンド等で本人たちも発言していたが
「やっぱりライブは楽しい」のは我々ファンの側にとっても同じこと。
だからこそ、お互いその1公演1公演を大事に、1公演1公演で全力をぶつけて
「これで倒れるなら本望だ!」って思えるくらいの”ライブ”が観たい。
たとえ集まる顔触れはいつもと同じであったとしても(何、「一期一会」の精神で
常にその時その時の瞬間を大切にしたい、改めてそう思わされた一日だった。


「久々にキャナのみんなと歌える」、その喜びを全身から発していたみっきーと
多くの温かい”光”に見送られ、新たな夢の舞台に巣立って行ったマリーナ。
この日のステージに輝いたこの2人の”笑顔”が意味するところに
ナイスガールが再び上昇するヒントは隠されていると、自分は思う。