20回目のこの善き(?)日に

相も変わらずの遅筆っぷりで、この記事の更新も
実際には30日をちょっと過ぎてしまうという体たらくっぷりですがorz
今回ひとつ大きな(?)ご報告を、この場でさせていただきたいと思います。




さて、本日は2011年4月29日。
この日本のどこかに、本日めでたく満20歳を迎える人物が
少なくとも一人は居るだろうわけでありますが(何


この度、この善き日をひとつのターニングポイントとするべく
突然ですが本日をもって当ブログの更新を終了することとしました。




ツイッターセレンドなど”つぶやき系ツール”全盛の世の中で
自分自身も短文での発信に慣れてしまい、長文発信が基本の”ブログ”に
時間や手間などが掛けられなくなってしまっていることと


この1年半ほどの間、ひたすら”待つ”ことに特化してしまった中で
周囲、またはきっと現在も努力し続けているであろう彼女に対し
「自分はこのままでいいのだろうか?」という疑問が湧き
自分を変えるきっかけとして、ここはひとつ自分の行動に
一旦ピリオドを打つことにしようと思い立ったのが主な理由です。


とまぁ、なにやら偉そうなことを述べているわりには
他人にそのきっかけ作りを委ねてしまっている点については
我ながら相変わらず情けねぇなぁと思うところではありますが
そんな自分自身こそを変える意味でも、ひとつ大きなテコ入れをして
将来に繋げていきたいと考えております。
誠に身勝手な行動ではありますが、どうかご理解いただければと思います。




ちょうど4年前の今頃、友人に誘われポッシボーの現場に通い始めた際
ポッシの頭文字と自分のハンドルネームをもじって
「ぴい☆彡ちゃん」などと呼ばれ始めたあたりから
このブログをスタートさせました。
最初はネタ的な要素が強かったですが、今になって思い返してみると
このはてなアカウントの”piihosi”には結構並々ならぬ想いがあります。


ほとんど更新停止状態だった中にもかかわらず、今ふと見てみたら
ありがたくもページビューが10万を越えていたりするなど
手前味噌ながら随分深い歴史の詰まったこの4年間ほどでしたが
だからこそ、その歴史や想いを大切にするためにも
ここで一旦気持ちを切り替え、また新たな展開へと持って行きたいと思います。




ひとまずコメント欄につきましては、5月末日まで開放しておきます。
何か連絡したいことなどありましたら、コメントからお願いします。
なお、当方としてもまだご報告したい事項などがあり
その件については現在鋭意製作中でありますがゆえ
状況整い次第、こちらも5月末日までをメドに
この記事に追記という形でご報告に上がりたいと思っております。
お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いします。


また現在は、twitterやserendなどを中心に更新継続中です。
それらのツールをご利用の方は、ぜひそちらからのアクセスもよろしくお願いします。
http://twitter.com/niihosi
http://serend.net/niihosi/




とりあえず、現段階ではそんな感じで。
ブログは今日で更新終了しますが、THE ポッシボーナイスガールプロジェクト!
また大瀬楓さんの応援につきましては、引き続きひっそりこっそり?←何故さ
継続して行こうと思っておりますので、もし現場でお見かけの際は
ぜひお気軽にお声掛けしてくださると有難いです。


自分と同じくアイドルちゃん大好きな皆さんが、お互いいつまでも楽しく
彼女たちのおしりを追っかけて(ノ∀`)行けるようお祈りすると共に
これまでの4年間に対する感謝と、これからも変わらぬお付き合いへのお願いをもって
本更新を締めさせていただきます。


皆さん誠にありがとうございました! 今後ともよろしくお願いします!




2011.4.29 「brighten maple leaf 〜since.1991.4.29〜」 更新者 にい☆彡








【2011.7.1追記】
なにやらNGP界隈も個人ブログ開設&コメント欄開放ということで
自分もアメブロにて新たにブログを始めてみることにしました。(何


「三十路男の親不孝だより」
http://ameblo.jp/niihosi/


これまでは当ブログでポッシ(&NGP界隈)のみに限定して諸々行動してきましたが
これからはより幅広く様々なアイドルグループを見て
見聞を広めていきたいと考えています。


もしよろしければ、新しいブログの方もチェックよろしくお願いします。m(_ _)m

紅白看板よ、永遠なれ

相変わらずの遅筆で、事実上1ヶ月遅れとなってしまい
皆さまには多大なご心配・ご迷惑をおかけいたしておりましたが
2011年3月27日に行われた、石丸電気SOFT本店FINALイベントのレポートを
この度、個人的記録を含めて書き記しておくことにしました。
大変な長文となっておりますので、もしお読みいただけるのであれば
ぜひ充分にお時間のあるタイミングでお読みいただければと思います。








2011年3月27日、日曜日。天気、快晴。
浅草でのNGPメンバーによる募金活動から早々と引き上げ
この日で営業を終了する石丸電気SOFT本館前に到着すると
店の周囲には既に、この日この場所での最後のライブを行う
5組のアイドルグループのファンが黒山の人だかりを作っていた。
「今日が終われば、石丸での彼女たちのライブはもう見られない」
歩道から溢れんばかりの人の波は、彼ら、いや我々のそんな想いが
可視化されているかのように、自分には見てとれた。


ももいろクローバー私立恵比寿中学YGAぱすぽ☆
それぞれのグループ、それぞれのファンの気持ちが収まり切らず
この日の、そして石丸SOFT本店ライブイベントの大トリを務める
NGPの開場・開演は都合20分ほど遅れただろうか。
慣れ親しんだ幅一人分のエスカレーターをひとつひとつ上り
最近では足を踏み入れることが出来なくなっていた6Fへ。


かつてはイベント会場へ入る際の集合場所であり
様々なアイドルの写真集・DVDやそのムービーが放映され
目や耳においてもとても賑やかな空間だった6Fフロアも
既にエアキャップ(俗に言うプチプチ)で梱包された陳列棚が
雑然と固められた、物悲しい雰囲気に包まれていた。
それでも、最後の最後で思い出の沁みたフロアを踏みしめられたことは
長年通い続けたファンにとっては、嬉しいひとときだっただろう。


久々にワンフロア分だけ非常階段を駆け上がった先、
7Fイベントスペースの後方に、いつもの物販テーブルはない。
今回のイベントは事前抽選による無料招待。
回収されなかった整理券を握りしめた招待客たちが
滞りなく入場を完了すると、程なくしてライブは始まった。


数々の経験と溢れる思い出が染み付いたステージ上で歌い踊るメンバー、
揃いの赤いTシャツに身を包みその模様を見つめる石丸電気の店員さんたち。
彼らももちろんその胸に熱いものを抱いていたに違いないのだが
この日一番熱かったのは、壁の表面を割らんばかりの声援と歓声を
もう二度と跳ね返すことはないであろう、このイベントホールに響き渡らせた
我々ファンの想いだったのではないかと自負せずには居られない。
1曲ごとに高まる気持ちと、1曲ごとに減っていく時間の中で
我々は大いに吼え、跳び、踊り、そして歌った。
外に出ればまた肌寒い3月末の夜、誰もがTシャツ1枚の姿になり
それでもなお額や身体に汗を光らせていたのが、なによりの証だろう。


全ての演目が終了し、それぞれこのステージへの感謝を述べるメンバーたち。
どうにか泣くのを堪えたいくっちが、最後にコメントを終えて締めると
ステージの左手から、石丸イベントの全てを取り仕切った工藤さんが壇上へ。
数多くのイベントを石丸で行ってくれた(本人談)NGPへ対する想い、
そして17年間この地に立ち続けたこの建物への想いを
号泣しつつも気丈に語り続けてくれた工藤さん。
その姿に、会場内の人々もつられて涙をこぼすのであった。
最後は一際大きく鳴らされたBGM、石丸電気のテーマソングに合わせて
メンバー、店員さん、ファン全員が声をそろえて大合唱。
ハイタッチやそれぞれの言葉を交わして、思い出のホールを後にするのだった。


閉店時間を大幅に過ぎた、20:30頃。
昨年9月に赴任してきたばかりだったという店長さん以下
全ての店員さんが、赤地に白文字で「THANK YOU」と書かれた
揃いのTシャツを着て、1F駅側の入口に集まる。
「時代は変わっても、音楽や映像は衰退させてはならない我々の財産」
「”音楽や映像があってよかった”そういう時代を作る(遺す)ために
 皆さん(客)のご協力をお願いしたい」
涙ながらにそう語り、感謝の叫びを放った店長さんに
寒空の中残ったファンは、最後の盛大な”石丸MIX”で応えるのであった。


閉店間際、折からの節電の流れに則り消灯されていた店頭の照明が
まるでロウソクが最後に煌々と燃えるかのごとく
次々と点灯されていき、建物は一瞬だけかつての輝きを取り戻す。
ほの暗くなってしまった秋葉原の街を、自身の光で照らしながら
石丸電気SOFT本店は、ゆっくりとそのシャッターを閉じるのであった。

【セットリスト】


キャナァーリ倶楽部
01.SWEET & TOUGHNESS
02.夢を信じて
03.青春万歳!
04.ALIVE!〜ARE YOU READY〜
05.以心伝心〜君はマブダチ〜


THE ポッシボー
06.メロンのためいき(橋本・秋山)
07.宇宙から〜CRY FOR HELP!〜
08.旅の真ん中
09.LOVE2 パラダイス
10.幸せの形


<全員>
11.ヤングDAYS!!


<アンコール?>
12.石丸電気のテーマ


昔々(といっても4年ほど前の話だが)自分の中で石丸電気
”CMでしか見たことない電器屋さん”でしかなかった。
沿線を利用中に車窓から見ることはあっても、入店したことは一度もなく
ただただ「店舗数は多そうだな」という知識しかなかった。
まだポッシという存在を名前だけしか知らなかった頃、
イベントに誘われた時に

「(石丸電気)SOFT2に来てね」
「いや、SOFT2っていったい何処だよ!」

なんてやり取りをしていたのが
つい昨日のことのように思い出される。


当時は路上のメイドさんにキョドるほど、ウブ(?)だった自分も
今では立派な(??)アキバの住人になりました(ノ△`)
電気街口を出たところに居る、絵売りのお姉さんのあしらいも上手くなったし←
昔はあんなに敷居の高かった、1Fエスカレーター脇のソファエリアが
今じゃあそこに座って歓談するのが一番落ちつけるくらいなんだもんなぁ。。。




ポッシのイベントで初めて石丸電気に行った自分としては
ポッシとの歴史=石丸電気との歴史である。


「TAWAWA 夏ビキニ」のイベントで本格的に推しメンバーを決め
秋葉原へ通い詰める生活が始まったのを皮切りに
(実際のところはその前に決まってたからこそ、
 このイベントに通い詰めたと言った方が正確ではあるが)


ステージ上で汗だくになっているメンバーたちとの握手で
小さな携帯式扇風機の風を当てながら話した「風のうわさ」も


亀戸で”リアルエアバンド”に対抗してサックス持ってったおかげで
サックス談義に華を咲かせた「HAPPY 15」も


400人定員の「なんちゃってカウントダウン」の整理券抽選で
なんと400枚目の整理券を引くことになった2007年の晦日
(整理番号的には100番台中盤くらいとまずまず)


ライブパートで最前に座ってたら、立ち位置が思いっ切り目の前で
ガッツリ目が合うと気恥かしくて目を逸らしてしまうと言う
いわゆる(?)”テレ芸”を発揮し本人に怒られた「シアター第五弾」も


”立ち最前左”という定位置を見つけるきっかけとなり
その後の活動に様々な影響を与えた(←何の話?)「ラヴメッセージ!」も


1年ぶりのTAWAWA〜にテンション最高潮にならざるを得なかった
「沖縄DVD」発売イベントも


福島生誕での関わりをきっかけに(?)
ソロ握手会での”行かせ合い”に巻き込まれ
300枚のいじわる〜を売り切れにさせた「ポッシ2周年」も


都合5時間くらい待たされたため、身体は疲労困憊だったけど
テーブルを挟んで2人きり、3分以上の会話を楽しみ
心は実に晴れやかだった「クリスマスカードプレゼント」も


結果的に最終年となったこの年、これまで培ってきた歌唱面での努力の証と
相変わらずの性格の厄介さ加減(←何)が如実に表れていた
屈指の名イベント「ファンと行く神田明神初詣」も


約2年半の応援活動の中で唯一、「精神的に疲れてて」という弱音や
辛そうな表情を垣間見た、MM学園シングルの「大瀬&橋口握手会」も


熱い夏を経て、久々に行ったイベントで
個人的に最大級の衝撃事件が起こった(←ぇ)「橋本&秋山同時生誕」も


2010年春、何かを期待した面々が何故かやたらと集まって
奇妙な盛り上がりを見せた「NGP進級式」も


これら全ての良き思い出は(なんか方向性がだいぶ偏ってるのは気にせずに←)
全て万世橋にほど近い、あの紅白の看板のビルの中で与えてもらったものである。




前の人を追い抜くことが出来ない、幅一人分のあのエスカレーターも
タイミングを外すと乗れるまでにやたら時間の掛かる、あの古いエレベーターも
イベント前や握手前に何度も身なりを整えた、3・5・7Fのあのトイレも
今となってはもう二度と目にすることは出来ない。


「下手に中盤に立つよりも、最後尾で踏み台使った方が遥かに観やすい」なんて
整理番号悪かった時の対処法(?)も
「(抽選箱の)右壁に貼り付いてるのは結構良番」なんて
個人的に鉄板だった整理券抽選時の秘密奥義(??)も
「FINALイベ、当日引き換えたら24番なんて良番残ってるじゃないか!」なんて
完全に今更感満載の整理券引き替えノウハウ(???)も
今となっては役立つ機会は存在しない。
(あ、1つ目はライブハウスあたりなんかだと役立つかも?←)


でも、いつの間にか覚えてしまっていた、名物店員さんの顔と名前のように
小さい頃にCMで聞いて以降、今じゃソラで歌えるテーマソングのように
エディオンベースの青白よりも遥かに好みの、石丸ベースの紅白看板のように
それらの記憶はいつまでも忘れることはないだろう。


自分は最後の4年間ほどと、その歴史からすれば短く小さなものですが
それでも数限りないかけがえのないものを与えていただきました。
石丸電気SOFT本店(旧SOFT2)さん、大変お世話になりました!
またどこかで一緒に演(や)れることを期待して、今は一言、「ありがとう」と。

1週間が経ちました

というわけで、それ以前に更新しなきゃいけない内容が
多々ある状況ではございますが(ノ△`)
現在の我が街の状況を改めて確認してきましたのでご紹介したいと思います。
(上2枚だけは当日の我が家の模様)
また当日の模様をアップされてるブログがこちらにありますので
よろしければご覧になってください。
http://luv-suy.jugem.jp/





今回の本震の10分後、湧き出してきた泥水



その10分後には庭全体が水浸しに


↓↓↓↓↓ 以降3月17日撮影 ↓↓↓↓↓

家の周囲からさらい上げた泥(というか砂)。これで全体の半分くらい



築20年以上の家が建つ(埋め立ててからかなり経ってる)エリアでもこんな状態



近くを流れる川沿いの堤防。柵がこちら側に傾いている



点字ブロックがうねってしまっている



新浦安駅前の歩道



タクシー乗り場は使用不能



駅前の交番



浮いちゃってます(実際には周囲が沈んでる?)



改札口へのエレベーター



改札口への階段は封鎖中。何故なら



付け根が全部外れちゃってるので



京葉線より海側のエリアは特にひどい



(おそらく)揺れではなく地面の緩みで倒れた標識



歩道のマンホール



まるで生えてきたかのよう(こちらも実際には周囲が沈んでる?)



ここに自転車を引き上げて駐輪するのは大変



市営の駐輪場は「土のうのスロープ」で応急処置



こちらの交番は傾いた(赤レンガの花だんと比較)



Nシステムも傾いた



危うく跳びそうになりました



ディ○ニーリゾートライン付近



舞浜駅前ロータリー



バス乗り場周辺



今まではなかった”階段”に注意



アスファルトで段差を埋めた歩道橋



これくらい落ちて(浮き上がって?)ました




とまぁ、見た目的にはこんな感じになっちゃってますが
人的被害はありませんでしたし、街行く人々は皆さん元気に生きてます。


上水道も昨日にはかなりの軒数で復活したようですし
スーパーではかぼちゃの煮物なども買えたりします。


乾いた泥が砂ぼこりとなって舞うのはちょっと難点ですが
シャワーが浴びられるので大した問題じゃありません。
(下水道は使用制限が掛かってるので風呂はちょっとマズイ)


ガソリンはこちらでも確かに品不足の様ですが
基本自転車移動なんで何も怖いものはない!(これだけは完全に個人的なお話←




計画停電の該当エリアから(電力ひっ迫時以外は)外してもらえるなど
行政的には「被災地」扱いとなっている我が街ですが
住んでる人は文句も言わず、コツコツ少しづつ直し続けてます。


文句もいろいろありましょうが、今はただただ直す時。
全員で一致団結して、日本全国を立て直しましょう!
都内の皆さんに比べてちょっとだけ不便な、
東北・茨城方面の被災者の皆さんに比べたら圧倒的に恵まれている
とある一人のNGPヲタクからの、ほんの些細なお願いでした。m(_ _)m

ごとぅーちゃんの成長度(「心・技・体」含めて←

実際に書いてる日はすっかり3月になってしまってるわけですが(ノ△`)
書くネタ自体は一応しっかりありますので
遅ればせながらも頑張って書き記していこうと思います。
今週1週間(たぶん←)平日は連日更新していきますので(きっと←)
もしよろしければお付き合いくださいませm(_ _)m




というわけで、2月20日は神奈川県は鶴間にありますイトーヨーカドー鶴間店での
MM学園イベント&FMラジオ公開収録に行ってきました。


こういったショッピングセンター的な会場でのイベントでは
ステージを見降ろす吹き抜けの2階部分から見るのが個人的常套手段なのですが
今回の会場はステージ自体(って実際には演台も何もなかったけど)が
その吹き抜けの2階部分に設置されているという予想外の展開(ノ△`)
仕方が無いので一般客に交じって(←ぉ)ステージの真横から見てみたんだけども



これが思いのほか、ごとぅーちゃんと接近出来る位置で高まった(ノ∀`)
「LOVEパラ」の”ネコの手ダンス”を一緒にやれば
お互いの手と手が触れあえるんじゃねぇかってな勢い(ノ∀`)
(実際には一種の”照れ芸”が発動し、間近で見るのみに徹したわけですが←)



彼女独特の、顔全体をくしゃっとさせるあの笑顔はそのままなんだけど
チアをガッツリやってた時の引き締まり過ぎていた頃と比べると
締めるところは締めたまま、全体のラインは女性的な柔らかさを帯びていて
”あの”ごとぅーからそこはかとなく「色っぽさ」を感じられ始めたその姿に
ふと足を止めてしまって以降、そこから動けなくなった地元男子中学生も含めて(?)
「ごとぅーってこんなにカワイかったのか!」の声が続出!
その後の居酒屋や帰りの電車は大盛り上がりとなりました(ノ∀`)
おかげで終電逃して、地元の駅までド深夜に3駅歩いたよorz ←←←←←


歌の方でも、今回はバレンタインライブの時ほどとは言えないまでも
最近ではかなり上手くなってきてるなぁと感じるし
トークの方もこの日のラジオ出演を率先して回そうとする積極性の高さ。
(まぁこの日の相棒がおがまな&ちーちゃんだったってこともあるかも?:何)
間もなく18歳を迎え、これで全てのメンバーが年齢制限の壁を超えるポッシボー
心・技・体全てで今も成長し続けるごとぅーの存在が、今後の彼女たちに
何かしらの影響を与えてくれるのではないか、そう願ってやまない
この度のイベントなのでした。




明日(3月8日火曜日)は、渋谷屋根裏で行われた
NGP報告会2月」なるイベントの感想更新(の予定←)でーす。

NGPバレンタインライブ@新宿BLAZE

いきなり私信ですが(何、まずはゆーすけさん&ヘビー級さん
この度はチケ取り&連番ありがとうございましたm(_ _)m


この日は「NGPバレンタインライブ2011」in新宿BLAZE。
早速両公演のセトリ貼ってみま〜す。

【OPEN13:45 START14:30 キャナ編】
01.ALIVE!! 〜ARE YOU READY?〜
02.KAPPORE エエジャナイカ
03.おっしゃれ恋気分


MC1.自己紹介


04.SWEET&TOUGHNESS
05.Ready Steady Go!
06どうにかして!
07.今すぐKissMe(LINDBERG)/ あゆべえ
08.secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)/ おっきゃん
09.愛をこめて花束を(Superfly)/ おがまな
10.愛のしるしPUFFY)/ みっきー
11.ラムのラブソング(松谷祐子)/ いくっち
12.さくらんぼ(大塚愛)/ ちーちゃん
13.PRIDE(今井美樹)/ まっちゃん


MC2.バレンタイン特別企画「告白シミュレーション」


14.アン ドゥ トゥロワ MIRACLE
15.ピカピカ!
16.Rainy 〜雨に打たれて〜
17.ニシキカザレ
18.青春万歳!
19.ダイスッキ!
20.瞳がキラキララ
21以心伝心 〜キミはマブダチ〜


MC3.キャナ感想、マリーナ研修修了・「diana」加入報告


EC1.Dream More Dreams!
EC2.夢を信じて

【OPEN17:45 START18:30 ポッシ編】
01.私の魅力
02.ラヴメッセージ!
03.サヨウナラなんて


MC1.自己紹介


04.LOVE2 パラダイス
05.愛のエナジー
06.もし君が願うなら(「ふしぎ遊戯」劇中歌)/ 橋本・秋山
07.NANANA 女道
08.そばかす(JUDY AND MARY)/ ロビン
09.明日への扉(I WISH)/ 秋山
10.ありがとう(いきものがかり)/ 後藤
11.ここでキスして。(椎名林檎)/ 橋本
12.あなたに会えてよかった(小泉今日子)/ 諸塚
13.My Friends 〜合言葉〜


MC2.バレンタイン特別企画「告白シミュレーション」


14.いじわるCrazy love
15.アン ドゥ トゥロワ MIRACLE
16.旅の真ん中
17.和食美人
18.愛してGIVE ME
19.幸せの形
20.HAPPY 15
21.ヤングDAYS!!


MC3.ポッシ感想、マリーナ研修修了・「diana」加入報告


EC1.初恋のカケラ
EC2.家族への手紙


まず、MM学園関連の曲がひとつもなかったのは素晴らしい(超何
まぁ各所であれだけ不要論叫ばれちゃ入れられねぇか・・・(ノ∀`)


自分にしては珍しく、キャナは4列目、ポッシは3列目いずれも中央という
好位置で観たという補正要素を極力省く努力をした上で感想を述べるなら←
両グループとも久々のライブということもあってか、それぞれしっかりと
ライブを作り上げてきた印象を受けたことには非常に好感が持てた。
キャナは急遽みっきーの出演が決まったことを心底喜んでいるのが
ありありとわかるような素晴らしいパフォーマンスだったし
ポッシは「いじわる〜」のイントロで新しいダンスを取り入れたりと
いつもとは少しでも変化を付けようとしているのが見てとれた。
ソロでもそれぞれ腐心したり、またそれ以前からも努力していたのであろう、
多種多様なアプローチの仕方や成長の証を見せてもらうことが出来た。
(特に印象に残ったのはおがまな・はしもん・ごとぅー)




ただ両公演を見比べてみると、キャナの方は持てるポテンシャルの全てを
「出し切ってるor出し切ろうとしている」のに比べて
ポッシは「まだ余力を残してある」感が否めなかったのは少々残念なポイント。
互いが持つレパートリーの方向性の差も多少影響しているかとも思えるけど
それでも”まだまだ親ポッシ派”であるだろう自分の目から見れば
「このコらはまだまだやれるはず」という想いが残る結果だった。
キャナの方で汗をかき切れなかったのは完全に自分の不慣れのせいだが(ノ△`)
ポッシの方で汗をかき切れなかったのはそういう理由もあると思う。


公演中のMCや終演後のブログ・セレンド等で本人たちも発言していたが
「やっぱりライブは楽しい」のは我々ファンの側にとっても同じこと。
だからこそ、お互いその1公演1公演を大事に、1公演1公演で全力をぶつけて
「これで倒れるなら本望だ!」って思えるくらいの”ライブ”が観たい。
たとえ集まる顔触れはいつもと同じであったとしても(何、「一期一会」の精神で
常にその時その時の瞬間を大切にしたい、改めてそう思わされた一日だった。


「久々にキャナのみんなと歌える」、その喜びを全身から発していたみっきーと
多くの温かい”光”に見送られ、新たな夢の舞台に巣立って行ったマリーナ。
この日のステージに輝いたこの2人の”笑顔”が意味するところに
ナイスガールが再び上昇するヒントは隠されていると、自分は思う。

新宿バックストリート

相も変わらず掲載日と実際の更新日がズレてはおりますが
自分の記事管理的側面からの事象ですので、どうかお気になさらぬよう(ノ△`)




「初日は500円引き」という謎のサービス設定に思いっ切り釣られて(ノ∀`)
我らがもろりんこと諸塚香奈実ちゃんが出演する舞台
「新宿バックストリート」を観に行ってまいりました。
http://blog.livedoor.jp/shinjuku_backstreet/


現地においでのもろりんファン諸氏にお会いするたび
「まさか来るとは思わなかった」「来てくれてありがとう」と言われたのですが・・・
何度も申し上げてるとおり、別に自分ポッシファン辞めてたわけじゃないんだってばorz




この後ご覧になられる方もいると思うので、
極力ネタバレを避けた率直な感想を述べると




メレ様(平田裕香さん)超カッコ良かったー!(*´∀`*)←目的そっちかよ




全体のノリ(って言うのか?)としては、粗筋からもある程度予想出来るとおり
かつてテレビドラマにもなってた「池袋ウェストゲートパーク」に近いかな?
キャストもイケメン男子が多いし、それに付随して女性客が大半なので
そういう雰囲気が苦手な人にはちょっとツライかもしれません。。。(何
ただ舞台上に何段にも重ねられた足場や、
客席通路を最後方から駆け抜ける演出など
会場全体を縦横無尽に使って展開される1時間40分の物語は
その時間以上に”濃さ”を感じさせてくれるものとなっています。



女性キャストのもう一人が、戦隊シリーズのレギュラー経験者でもある
平田さんということで、もろりんの出番的にはさほど多くないのですが
普段ポッシでは絶対に見られない(?!)キャラ設定と衣装とで
すごくかわいらしい感じに仕上がってます。
とあるセリフでは超個人的にちょっと高まった←←←←←


連休中はポッシもキャナも真裏でイベント遠征だし
日曜日は同じ新宿とはいえライブもかぶっているため
なかなか観に行ける機会はないかもしれませんが
ストーリー的にはさすがの面白さになっているので
チャンスのある方はぜひ行ってみられてはいかがでしょうか。
狙い目としては当日券A席、7〜8列目(だったかな?)間の通路に置かれる
補助席のど真ん中あたりかな?←経験者(単なる偶然の産物だけど)語る(ノ∀`)




終演後は、主役の戸谷公人さんが仮面ライダー経験者ということで
仮面ライダーのプラモを買い、終電まで呑んで帰って来ました。






・・・戸谷さんはディエンド(仮面ライダーディケイドの2人目のライダー)なので
このキットとは何ら関係ありません(超何

ようやく一段落したので

とりあえず改めてブログの方でもご報告。



この度、二十年余りを過ごした東京都練馬区に別れを告げ
新たに千葉県浦安市に居を構えることと相成りました。


ディズニー・お台場&有明・幕張なんかにはアクセスしやすいし
クルマも1〜2台なら余裕で停めておく所もあるので(路駐になるけど←ぉ
周辺施設にお越しの際はどうぞお気軽に遊びに来てね!(´∀`)




※写真は残った荷物を全部排除した状態での(あくまでイメージの)画像です。
 完全に落ち着くまでにはもうちょっと時間がかかる模様(ノ△`)