「風のうわさ」シングルV発売記念イベント@亀戸サンストリート


4日連続の夕方イベントもいよいよ最終日を迎えたこの日の朝。
昨夜はしもんにてるてる坊主を頼んでおいたにい☆彡、
とりあえず真っ先に空を見てみる。
お天道様が顔出してやがる・・・はしもん、あんたすげぇよ(ノ∀`)
日中ちょろっと外出てみたら日焼けするかと思うくらいの陽光に思わず
「はしもん・・・いくらなんでもちょっとやりすぎだぜ・・・」と呟く場面も(ノ∀`)
もはや慣れっこになりつつある周囲の同僚からの見送りを受けて
今週&しばらくラストの早退から亀戸へGO!
しかし23区を西から東、端から端へ横断するのはエライ面倒くさいねぇ(;´△`)


前回キャナイベが行われた時にひどく迷った経験を生かし(?)
今回は一発でサンストリートに到着。なるほど、こりゃ近けぇわ(何
会場に着いてみると既に客席となるベンチはほぼ満席。
オレもたいがいだと思うけど、おまいらどんだけヒマなのかと(ノ∀`)
漠然とした予定では2階部に横一列になって踊ったり、YDの時には
エスカレーター上りながらトレインなんてのを考えていたのだが←しかし我ながらバカだな(ノ∀`)
腰が悪い人やロビンにアピールしたい人がいたため、立ち2列目左寄りに陣取る。
ほどなく物販が開始され購入列へ。前日苦労をかけた田中さんが居たため
「連日お疲れさまです!」と声を掛けると「連日ありがとうございます!」と返される(ノ∀`)
代理購入分併せて6枚購入。かえぴょん推し2人前ということで
特典写真は全てかえぴょんだったのだが、共に並んでた相方曰く
6枚取ってる姿を見て田中さんがドン引きしてたとか(;´△`)
ちょ、勘違いしないでよ?!これ1人分じゃないんだからね!←何故ツンデレ
購入を終えて戻ってみると、並んでる間にベンチが3〜4列増やされて
ステージから立ち最前までの距離が若干伸びてるとか(;´△`)
まぁ今日は踊りに来てるからいいか!と割り切って開演を待つ。
いい感じで日も暮れて”インストアイベントナイタースペシャル(ごとぅー談)”開幕!



【セットリスト】
ヤングDAYS!!
・可愛いゝ人よ
・風のうわさ
・乙女ナゾナゾ
・ランチ=おべんとうの唄(イントロアカペラver.)
・GOOD NIGHT SONG


登場していきなりのYD、初っ端からフルブーストで
トレイントレインどこまでも!←ブルーハーツ
この日は夕方ともなると肌寒く感じる気温ではあったのだが
一旦踊り出すとほど近い海からの風の影響か、じっとりした空気が
身体にまとわりつき、あっと言う間に汗だくに(ノ∀`)
いろんな意味で完全に温まった状況からの2曲目は「可愛いゝ人よ」。
・・・半年以上ポッシを応援してきたにい☆彡、ここにきて
全く知らない曲に出くわすとは夢にも思わなかった(ノ△`)
曲・振り共に全然ついていけず。修行が足りませんでした、精進します(何
懸念された距離はさほど問題にはならず。まぁどんだけ距離離れようと
立ち最前で踊りまくってりゃ目立つわな(ノ∀`)
ここで特筆すべきはもろりん推しの相方、チームTAWAWAもろりん担当。
立ち2列目ながらも運良くもろりん0ズレになった彼と
もろりんの見つめ合いっぷりがハンパじゃない(ノ∀`)
フォーメーションチェンジで姿が見えなくなった途端
明らかにもろりんがキョロキョロし出すという事態にまで(ノ∀`)
うーむ、オレもいつかはそんな風になってみたいものだ(何


MCは久しぶりの亀戸ということで”1年前と変わったこと”。
もろ「”1年前よりは”かまなくなった」
ロビ「(失念)→他サイトさんから拝借:かなり背が伸びた」
あき「”あっきゃん・・・”が”あっきゃん!”になった」*1
はし「身長は全く変わらなかった」
ごと「はしもんの身長を追い越した」
かえ「髪型。昔は前髪を後ろに流してマダムみたいだった」


「風のうわさ」「乙女ナゾナゾ」と踊りまくった後は、「おべんとう〜」のサビを
アカペラで一節、その後徐々に正規のイントロが流れる ”亀戸SPバージョン”。
まだまだ未熟ながらも挑戦してくれた、その粋な計らいに胸を打たれていると
最後は亀戸の夜空に響き渡る「GOOD NIGHT SONG」。
熱かった夏の終わり、去り行く季節を慈しむような空気が会場を包む。
スポットライトとイルミネーションに照らされた6人の少女たちは
そのいずれの光よりも眩しく輝いて見えたのであった。
と、このように内容が良かっただけに、イベント中ほぼずっと
数名のマイクが不調だったのだけがほとほと残念でならない。
かえぴょんのマイクなんて結局最後まで息を吹き返さなかったし(ノ△`)
代わりにダンスしながら双方のマイクを交換するという
アクロバティックなプレーが見られたのは面白かったとは思うけど。




そんな素敵な思い出を作った後は、もうひとつの思い出作り、握手会。
これまでの3日間のような屋内ではないため、待機中も身体が冷めることはなく
一向に汗が引かない状況(;´△`)
とりあえずデオドラントペーパーで手と腕の汗だけはケアしつつ壇上へ。
今日の握手順はロビ→はし→あき→ごと→もろ→かえ。
もろかえが並んでるなんていつ以来だろ?
推しはそれぞれ違えども、もろかえ好きなチームTAWAWA。
意味なく高まっていざ出陣(ノ∀`)


先頭はロビン。彼女へのネタはこの身ひとつ(何
☆彡「いやー楽しかった!踊りすぎて汗だくだくだわ」
ロビ「うわホントだ(笑)顔とかすっごいよ」
☆彡「シャツもエライことになってるんだよねぇ・・・
    この後そこの店でTシャツ買ってから来ようかな?」
ロビ「おーいーじゃん、あそこ?いってらっしゃーい(笑)」

この発言がこの後とんでもない事態を巻き起こすことを、
この時の彼女はまだ知らない(何


お次ははしもん。彼女にはこのネタしかないでしょう!
☆彡「はしもんはしもん、昨日頼んどいたてるてる坊主、作ってくれた?」
はし「あ!いやー作れなかったんですよぉ・・・でも晴れましたよね♪」

あ、あれっ、そうなの??思わずずっこけそうになっちまったぢゃないの。
ってか今日も学校だった彼女に何を言ってるんだか、KYだなオレ(ノ△`)


続いてあっきゃん。帽子のつばの根っこまで濡れてたので・・・
☆彡「いややっぱポッシ楽しい!めちゃめちゃ汗かいちゃった」
あき「うわホントだ!ってか暑いなら帽子取ればいいじゃん!(笑)」
☆彡「いやまぁそれはそうなんだけど、(ファッションの)こだわりっつーかなんつーか・・・」
あき「(笑)」

ひとまず笑ってもらえたのでOKではないかと(何


そしてごとぅー。恐れていたことが再びにい☆彡を襲う(超何
ごと「あー、今日もまだ顔見れてないんだぁ(笑)」
☆彡「あー、だって学校終わってすぐイベントでしょ?しょうがないよ(笑)」
ごと「うん、がっこー(笑)だから見れないの」
☆彡「じゃあ今度どっかから写真見つけて印刷して持って来ようか?」
ごと「あぁうんうんそれがいいー、ってすごい暑そう(笑)」
☆彡「踊りまくってたらこんななっちゃった・・・そこで服買って来ようかな?」
ごと「あはは」

ごとぅーは完璧にそっちの方向で覚えてくれたみたいです(ノ△`)
これって喜ぶべきなんでしょうか?関係者各位?(ぇ


さぁ来ましたもろかえタイム(何 まずはもろりんから。
☆彡「やぁもろりん!今日はちゃんとチームTAWAWA揃って来ましたよ!」
もろ「あはは、ホントだー♪うれしいですぅ〜」
☆彡「特に(相方指差して)すっげー幸せそうにしてた」
もろ「(笑)」

巧く繋いだつもりなんだが、果たして相方はこの後どうなったんだろう(ノ∀`)


さぁて大本命かえぴょん!ここでにい☆彡、ひとつ賭けに出る(何
☆彡「やぁかえぴょん、今日はひとつお願いがあるんだけど・・・」
かえ「うん?なんですか?」
☆彡「名前覚えてくれたのはわかったから、毎回毎回呼ばないで・・・
    呼ばれた瞬間ドキッとしちゃって、何言いに来たのかすっ飛んじゃうんだよ・・・」
かえ「あはははは!えーそうなの(本名)さん?(笑)」
☆彡「ってホラ!言ったそばから呼ぶなってばっ!ノ∀`」

よし、かかった!いたずらっ子気質のあるかえぴょん、こう言っておけば
毎回戸惑うにい☆彡を見ようと、毎回名前を呼んでくれるに違いない!
・・・うーん、我ながらこういう悪知恵をもっと他の案件に生かせないものか(ノ∀`)


1回目を終えてステージを降りたにい☆彡、まっしぐらに正面のRight-Onに飛び込む。
女の子なら確実にウケてくれそうなスヌーピープリントのTシャツと
適当に気に入ったキャップ(帽子)を購入。しめて6000円。
今日の握手費と同額のネタ?を仕込むにい☆彡に、相方もあきれ顔(ノ∀`)
そんなやり取りを逐一見ていた店員さん(♀)、どこで着替えようか迷ってたら
「よかったら試着室使って下さい(笑)」
ありがとう店員さん!みんな、亀戸サンストリートRight-Onはオススメだよ!(超何
着替える時になってTシャツが長袖だったことに気付いてショックを受けつつも
なんとか着替えて準備完了、2回目の握手列へ。
握手券回収のスタッフさんを口説く相方にツッコミを入れつつ壇上へ。
ちなみに帽子は3回目用に保管しておいた(激何


ロビン。買ってきたTシャツをアピールしつつ、
☆彡「よぅ、早速あの店行って買ってきたぜぃ」
ロビ「あはははは!ホントに買ってきたんだ?!」
☆彡「うむ、3990円」
ロビ「(笑)」

「こいつバカだ」と思ってんだろロビン?だがまだまだチミは甘い。
この後もっとバカが現れることを楽しみにしておくがいい!(ぉ


続くははしもん。直前では相方がてるてる坊主のことについて話してる。
ってかさっきそれオレ言ったんだよ、ちゃんと確認しとけよ(超何
というわけであえて話の流れを変えずに行ってみることに。
☆彡「そっか作れなかったのか・・・しかし見事に晴れたねぇ?」
はし「そう、作れなかったけどちゃんとお祈りはしてたんですよ?」
☆彡「それでこの効果か・・・仕事してて日焼けするかと思ったくらいだもんなぁ」
はし「(笑)」

うーん、我ながら惚れ惚れするね、このトークテクニック!←は?


せっかくなのであっきゃんにも”着替えてきたネタ”をふってみる。
☆彡「いやー、あんまり汗だくになったから今そこで服買って来ちゃった」
あき「(苦笑)」

うむ、バカは相手にしてもらえないようだ(ノ∀`)


ごとぅー。そんなに気にしてくれてるならしょうがない、こっちからどうにかしてあげよう・・・
☆彡「とりあえず写真持ってこようと思うけど、Aiaiの時って握手あるのかなぁ?」
ごと「んー、まだわかんない」
☆彡「んじゃとりあえず用意だけはしといてみるよ・・・
    ってこの話題、オレにとっては笑われる方なのになんで頑張ってんだろ??」
ごと「(笑)」

ホント何やってんだろね、オレ(ノ△`)


本日2回目のもろかえタイム。ちっと余裕出て来た(何
☆彡「今日はこんなでっかいところで一緒に踊りまくれて楽しかったよ〜」
もろ「ホントですかぁ?!」
☆彡「あんまり汗かいたんで今そこで新しいTシャツ買ってきちゃったくらいだもん」
もろ「あはは♪(と同時に”もろりんのギュー”)」

ほら!もろりんは喜んでくれるんだよ!?←何熱弁?


そしてかえぴょん。さて見せてもらおうか、大瀬楓のいたずら心とやらを!←何の話?
かえ「ねー♪(本名)さん♪」
☆彡「だーかーらー、やめなさいってのに・・・^^;」

フハハハハ!勝った!勝ったぞ!私の勝ちだぁぁぁぁぁ!(ノ∀`)
ん?誰かな?”確かに勝負には勝ってるけれども、萌えて何も喋れなくて
結局試合には負けてるじゃないか”と真理を突いちゃってるヤツは?(ノ∀`)


いつもの身内が一同に介し、1個中隊でラストの3周目へ。
最後に帽子も取り替えて、いざロビンの元へ参ろうぞ!
☆彡「シャツどころか帽子までビショビショだったから、こっちも今買い足してきちった♪」
ロビ「あはははははは!!ってどんだけ汗かいとんねーん!」
☆彡「そんだけ今日のイベントが楽しかったっつーことだろー?!」

ちょ、なんでツッコミが関西弁?!(ノ∀`)
想像以上に爆笑取れたことよりも、そっちの方がビックリしたわ。


はしもん。3回も天気ネタは振れないので(何
☆彡「いやしかし今週のイベント、全部楽しかったわぁ!ありがとね!」
はし「はい!こちらこそありがとうございましたぁ!」

いたって普通に(ノ∀`)


あっきゃん。最後はやっぱり喜んでもらいましょう。
☆彡「”風のうわさ”のイベント、シングルの時も含めて完全制覇しちった!
    毎回毎回すっげー楽しかった!ありがとね!」
あき「うん!ありがと!」

タメ口引き出せたってことは、勝利宣言出しちゃっていいのかな?(ノ∀`)


ごとぅー。遅れてしまい握手出来ないあなたのために、オレ働きますよ!(何
ごと「あ、(Tシャツ指して)それスヌーピーだったんだ♪」
☆彡「うん、かわいいっしょ?ってか昨日言ってたうちわの人
    今ようやく着いて後ろにいるよ(と言って半身避けて後ろを指す)」
ごと「んー?あー、なるほど(笑)」

・・・危ねぇ危ねぇ、仕事する前に別の反応されて
危うくすっ飛んじゃうところだったぜ・・・(ノ∀`)
んでどうでした?ちゃんと見てくれてました?ごちそう待ってますんでヨロ!


本日ラストのもろかえタイム。まずはもろりんから。
☆彡「いやしかし今週はホント癒されましたわ。
    1週間どうもありがとね!」 
もろ「よかったぁ〜!こちらこそ本当にありがとうございました♪」


オーラスはかえぴょん。最後はきっちり仕事しないと!
かえ「あ、(本名)さんだ(本名)さん(笑)」
☆彡「いや、だから・・・^^;ってかシアターまでに話せる機会は
    もしかしたらこれが最後なのかなぁ?」
かえ「んーどうですかね?まだわからないけど」
☆彡「じゃあとりあえず今のうちに言っとくね、シアター頑張って!
    全部の公演応援しに行くからさ」
かえ「うん、わかりました♪ありがとうございますー!」

よし、これでAiaiで何が起ころうとも大丈夫だ!←何がだ
これにて今日の握手終了・・・なのだが、即降りることなくしばし壇上で待機。
直後の相方に自分の発言を拾わせ「でもチケット取ったのは俺の方なんだよ?」。
その先で”それ言っちゃダメノ∀`”的な顔してるオレと相方を見比べクスッと笑うと
かえ「どんだけ仲良しなんですか^^;」
快勝!完勝!オレ爆勝!
かつてこれほどまでに見事な勝利を収めたことがあっただろうか!(ノ∀`)
途中いろいろあったことも、今となっては素晴らしい思い出のアクセント。
にい☆彡をポッシボーかえぴょんのファンとして
ここまで突き抜けさせてくれたのは、やはり初日に送った手紙か。
メールやブログなど、デジタルなツールが主流の現代社会において
その最中央にいるはずの女子中高生が、これほどまでに手書きの手紙を
有り難がってくれるなんて夢にも思わなかった。
改めて手紙というものの重要性を確認すると共に
口下手だが文章構成力には多少なりとも自身のあるにい☆彡に
大きな勇気を与えてくれたイベントウィークになったと思う。
よし、これからも頑張って想いを伝えよう。
誰よりもキミの飛躍を願ってるヤツが、同じ空の下でいつまでもキミを見守っていることを。
・・・ってなんかこんな書き方してると、反応ばかりを追い求めてるヤツに思われてそうだけど
そんなのがなくたって、にい☆彡はポッシボーかえぴょんのこと応援してるからね?
・・・何言ってもこの状況では信じてもらえないかもしれないけど(ノ∀`)
まぁオレ自身が心にしっかりそう刻んでおけばいいだけの話か!


全てのイベントが終了した後は、テナントのパスタ屋で晩餐会。
・・・そこまでは覚えてるんだけどなぁ。どうやって帰ったのかすら思い出せない(ノ∀`)
まぁ無傷で帰ってきてこうしてレポ書けてるんだからヨシとしようか!(何
ポッシのみんな、スタッフさん、そしてファンのオレたちお疲れさま!
明後日はAiaiだぜぇ!

*1:自己紹介の時に声を張れるようになった