別府大学石垣祭ゲストライブ＠別府（公演編）

【セットリスト】
HAPPY 15
風のうわさ
MC（特にテーマなし。学年、ニックネームの後に名前）
和食美人
夏のトロピカル娘。
ランチ＝おべんとうの唄
ヤングDAYS!!
HAPPY 15

衣装はもはやお馴染み「HAPPY 15」のもの。
ひとつだけ違ったのがあっきゃんの髪型、全て下ろしたストレートスタイル。
（あっきゃんのブログに写真載ってたよhttp://plaza.rakuten.co.jp/thepossible/diary/200711180011/）
幼い印象のあっきゃんが、それだけでググッと大人っぽく見えるから・・・女の子とは怖い生き物である（何
握手の時に「（髪）綺麗だし大人っぽい」と褒めたら「ポッシで一番サラサラなの！」と嬉しそうな笑顔だった。

他の５人も”初の学園祭”ということでテンション上がりまくっていた印象。
４〜５０人？のいつもの面々をも飲み込むようなテンションの在学生や制服姿の高校生たちが
（その高さたるや、最前席で座って見ようとしてた我々とステージの隙間にワッサと飛び込んで来るほどノ∀｀）
すり鉢を半分に割ったような形状の中庭、その一番底部に設けられたステージを１８０度取り囲み
更には階段状の客席の一番上までいっぱいに埋め尽くした（４〜５００人は居たかな？）人の群れが、
そのまた更に外側をぐるっと取り囲む校舎の窓から続々と学生たちが顔を出し
自分たちを見たり、曲を楽しんだりしてくれてる光景がよほど嬉しかったのだろう。
学生たちがポッシを見たいのか、それともボード持ち込んだり振りコピしてる我々を見たいのかは定かでないが（ノ∀｀）
それでも握手会の脇で「HAPPY 15」の間奏振り（上下に煽って→チョキ→パー）をおさらいしてたり
なんとCD（今回の対象商品は「HAPPY 15」のみ。一応ほとんどの作品持って来てたけど）を買って
握手会にまで参加しちゃった学生まで居た（らしい、という人づて）ということは
きっと心からポッシボーを楽しんでもらえたんだろうし、今回の遠征は彼女たちにとって大成功と言えるであろう。
完全に客席が温まった頃に、「お〜（知ってる）」と歓声も上がった高校野球大分地方大会のテーマソング「ヤングDAYS!!」
この曲で終わりのはずだったが、「（せっかくなので）もう１曲！」ともう一度「HAPPY 15」。
ロビンの「もいっちょ行きます！HAPPY 15！wow wow〜」のイントロの流れが
１拍２拍どころか１小節２小節も先走り、一人でターンするなど完全に５人を置いていってしまったのは
めっちゃ恥ずかしそうだったロビンの笑顔と共にご愛嬌、ということで（ノ∀｀）

ただなぁ・・・そんなロビンも最後には全身でガタガタ震える程だった握手会だけは、どうにかならなかったもんか。
運悪く陽が落ちる時間とかぶってしまったのもあり、日向のステージで歌い踊ってた時と比べると
その体感温度の差は相当なものがあっただろう。上着着せられてても手は完全に冷え切ってたし。
自分なんかは都合よく（？）３回も廻れば十分なトークネタしか持ってなかっただけだが
人によっては７〜８回は廻ってるのも居たし。そういうのに限って目立つ格好してるから余計目に付く（何
彼らはキンキンに冷たい彼女たちの手を取りつつ、一体何を思い、言っていたのであろうか？
今はそれが必要な時期であることは理解してるし、自分自身求めているフシもある。
だからこそお互いに、いろいろと考えてあげる必要もあるのではないのだろうか。
とりあえずポッシボーのみんな、温かくして寝ろよ、風邪引くなよ！