▽【短期連載】にい☆彡vsポッシボー(ごとぅー編)

http://d.hatena.ne.jp/piihosi/20071211#p2(ロビン編)
http://d.hatena.ne.jp/piihosi/20071213#p2(あっきゃん編)
http://d.hatena.ne.jp/piihosi/20071217#p1(はしもん編)


思いつきで始めた企画もいよいよ後半戦。
いつまで(仮)付いてんだ、って話もあるが(ノ∀`)、とりあえずイイ案浮かぶまではこのままで・・・
って結局このまま行きそうな気配絶好だけどね(何

実際にこのまま行ってしまいました(ノ∀`)
4人目は「1推しではないんだけど、ほっとけないんだよなぁ」なお兄ちゃん続出(何)のごとぅーでGo!




にい☆彡がごとぅーと対峙していると、しばしばこのような言葉が脳裏に浮かぶ。
「ごとぅーの妹力(いもうとりょく)は異常」
舌っ足らずな喋り方や、まだ少し幼さの残る仕草や立居振舞い、
ほっぺたの高い位置にえくぼを作ってふにぃ〜って笑うその笑顔。
そのいちいちが可愛らし過ぎて、もし許されるのであれば
動物を愛するムツゴロウさんのようにヨシヨシしてあげたくなるのだ(ノ∀`)


だが正直言うと、にい☆彡がポッシボーと出会ってから夏くらいまでは
実はポッシで一番苦手なメンバーはそのごとぅーだった。
お世辞にも上手いとは言えない歌、キレがあるとは言えないダンス、
握手で何を言おうと響かぬ、その表情と反応。
向こうもそうだったのかもしれないが、こちらも彼女との間にいつしか
見えない壁を作ってしまっていた。それが・・・
自身の誕生日を経てなのか、ロビンとの少人数ユニットを経験してなのか
はたまた写真集発売記念の直筆タメ書きイベントにおいてごとぅーを引き
そこで1分以上2人だけで他愛のない会話を・・・ってそれは関係ないか(何
とにかく夏を迎えて乗り切った頃辺りから、歌もダンスもトーク力も
にい☆彡が出会った頃とは別人のように成長したごとぅーがそこには居た。
彼女の中で何があったのか、こちらにはうかがい知ることは出来ないが
にい☆彡との会話が、ガチガチの敬語から甘えん坊口調のタメ口に変わったのも
ちょうどこの頃・・・ってそんな情報は要らないか(何


それは確か「HAPPY15」シングル発売イベントの最終日、握手会後のMCだったか
ごとぅーは「いろんな人に”成長したよね”って言われて嬉しかった」と発言している。
それくらい多くの人がごとぅーの成長を評価した証であるが、それと同時に
誰よりもごとぅー自身が成長を望み、それを評価してもらえたことへの喜びが
如実に現れた発言だったのではないかと思うのである。
それ以外にも「私は歌が好き。歌うために生まれてきた」などなど
彼女は時々非常に野心的な発言をすることがある。
ほんわかした雰囲気の中に潜む、人一倍大きな成長や進化を望む気持ち。
それはもしかしたら、彼女がポッシボーで一番強く持っているのかもしれない。
その意識が今後常に正しく高いレベルでキープされ続けるならば
きっと1年後の今頃、いや半年後のごとぅーは
「えっ!これがあのごとぅー?!」と誰もがビックリするくらい
もの凄く格好良くて素敵な大人の女性になっているだろう。
でも、外見がいくら格好良くなったとしても、その中身はいつまでも
「エヘヘ♪」と笑ってくれる可愛らしいごとぅーで居て欲しいと
世の中のお兄ちゃんたちは思っているのでありますよ(ノ∀`)