2月17日行動記

浜北遠征当日の朝。だんだんとハッキリしていく意識の中で聴こえてきたのは
何故かTRFのライブDVD音声(ノ∀`)そうか・・・昨夜はみんなで泊まりだったんだっけな。
行きはレンタカー、帰りは新幹線という特殊なプランの遠征のため
着替えの類などは出来るだけ某別荘に置いて、いざ出陣!
コーヒーとアップルパイという軽めの朝食を取りつつ、某駅のスタバ前に集まりし7人の侍(何
思いのほかレンタカーを借り出すのに手間取り、予定時刻を30分近く遅れての出発に。
なぁに、ここから先はオレのドラテクに任せときな!←ぇ


出発時に設定したナビの到着予想時刻は12時前、だが実際の到着時刻は11時過ぎ。
人には言えない(何で)ドライビングテクニックを十二分に発揮したこの成果は我ながら見事(ノ∀`)
まぁこのサクセスには意外にトルクフルなエンジンと低床低重心の恩恵を受けた抜群の安定感を誇る
この日の使用車種、現行型オデッセイの恩恵が大きいかと。
親父が乗り換えの時は是非薦めてみよう(何
そんな余談はさておきサンストリート浜北へと潜入、本日のイベント会場を捜索する。
公式サイトの画像を見る限り屋内のイベントスペースを想定していたのだが、どうも違う様子。
試しに2階へ上がってみて、ようやく既にいつもの面々がたむろしている会場を見つけたのだが・・・
まさかこんな吹きっさらしの屋外ステージだったとは夢にも思わず(ノ∀`)
しかも施設の端っこなもんで一般客の集客は見込めない(ノ∀`)
後から後から集まってくる人、人、人。しかしそこへ滞在するのは明らかに同業者な顔ぶればかり。
更には「ナビにサンスト(亀戸)を設定したらいつの間にか高速乗ってここ(浜北)に着いてた」などと
あからさまな世紀の大嘘を笑顔でのたまう人まで(ノ∀`)
思えばこの時、この後起こるとんでもないイベントの予兆は既にあったのかもしれない(何


リハが行われるかと待ちわびるも一向にその気配なし、それどころか私服姿のメンバーが
定刻数十分前に悠々と我々の脇を歩いてフードコートにメシを食いに行ったまである中で(ノ∀`)
我々圭5軍団はステージ正面最後方、20m近くは離れた誰も居ない空間に陣取る。
最前席に座って反応もらう?ノンノンノン。立ち最前で振りコピする?まだまだ甘い。
誰の陰にも埋まることなく広大な空間で飛んで跳ねて踊り狂う!
それこそがオープンスペースの醍醐味よ!(何
いよいよもって登場したメンバーの目に映るは、何故か遥か彼方で自分たちの歌に合わせて
はしゃぎまくるイイ年した大人たちのアホさ加減ばかりであっただろう(ノ∀`)
もしかしたら後に伝説化するかもしれない、先刻までの晴天から一転吹雪くような天候の中で
着席客が凍えるのを尻目に更に勢いを増した、久々の「風のうわさ」全力振りコピや
勝手知ったる身内が揃って「ヤングDAYS!!」のトレインをキメてみるなど
あの日のサンスト浜北で一番楽しんでいた人間は、オレたち以外にはあり得なかったに違いない(何
惜しむらくは、我々の周囲で熱運動を起こす原子のような人たちが非常にヤッカイだったことと(ノ∀`)
椅子の上に立ってライブの模様を収録するスタッフさんに我々の視界を遮られてしまったことか(ノ△`)



雪まで降った気温の中で、汗だくになりつつ迎えたその後の握手会。
遠征先とは言え、野外で寒くてメンバーが可愛そうだったのもあり購入は2枚に留めた。
握手順は右から、もろ→ごと→かえ→はし→あき→ロビ。
まずはもろりん。どっちへともつかない労いの言葉を。
☆彡「お互い遠征お疲れ様で〜す(笑)」
もろ「いやいや〜(笑)来てくれてありがとうございます♪」
☆彡「せっかく来たんで思いっきりはしゃいでみたよ(笑)」
もろ「あ〜、めっちゃ楽しそうでしたよね(笑)」

やっぱ見えますよね、あんなところであんなことしてりゃ(ノ∀`)


お次はごとぅー。きっとみんな同じこと言ってるんだろうけどさ(何
☆彡「ごとぅー、お友達連れて来ちゃダメだよ〜」
ごと「ふぇ?」
☆彡「ホラ、さっき、(空を指して)雪(笑)」
ごと「もー(笑)」

なんか最近ごとぅーのことふくれさせてばっかのような気が(ノ∀`)
まぁその仕草がかわいいんだもんしょうがないよね(何
ちなみにあんまり身内で同じネタ続けちゃったもんだから、最後の人はさすがに
「そのネタもうつまんない」と若干キレかけられたそうです(超何


続いてはかえぴょん。クルマ運転してきたことを話そうと思ってたら・・・
かえ「あー!ありがとうございます!車運転して来てくれたんですよね♪」
☆彡「お!そうだよ〜、このオレのドライビングテクニックを存分に魅せつけつつね(笑)」
かえ「(笑)」

しっかり覚えてて向こうから話振ってくれたわいなヽ(´∀`)ノ
もうアレだね、オレとかえぴょんは「つぅかぁの仲」ってヤツだね!(違


はしもんにも、クルマで来たことを伝えてみたら。
☆彡「やぁ、みんなで車に乗って応援来たよ〜」
はし「ありがとうございます!私たちも往復(共)車なんですよ♪」
☆彡「あ、そうなの?お互い大変だねぇ(笑)」
はし「いえいえ(笑)」

まさかポッシボーさんもクルマだったとは思いもよらず(ノ∀`)
つか往復って・・・東名上りの渋滞とかどうするつもりなんだろ←余計なお世話?


あっきゃんには昨日彼女の期待に添えなかったことへの謝罪を。
☆彡「昨日は横浜行けなくてゴメンね〜」
あき「んーん!ここまで来てくれてホントにありがと!」

一体「ツン」のあっきゃんはどこへ行ってしまわれたのでしょーか(ノ∀`)
その可愛らしさは今やにい☆彡の中でポッシ1,2を争うほどに!←ヲイヲイ


ラストのロビン。大宮での衝撃発言を受けてやや自嘲気味に。
☆彡「はいどーもー、かえぴょん推しの人ですよーだ」
ロビ「(笑)」
☆彡「つか誰だそんなこと教えたのは!
   (かえぴょん以外には)誰にも言ってねーはずなのに!(笑)」
ロビ「エヘヘ、シー♪(と言いつつ”内緒”のポーズ)」

中坊の女の子にはぐらかされる28歳とか(ノ∀`)
まぁこっちは大人のオトコだ、今日はこの辺にしといたるわ←めだか師匠か



出来るだけ早く握手会を終わらせようと、間髪入れず2周目へ。
寒い中大変だもんね・・・お互いに(何
と思ってたら何故か今まで着せられていなかったオレンジのダウンが我々の直前で支給(ノ∀`)
若干温かそうになったメンバーたち、先鋒のもろりんには真横で見ていてふと気付いたことを。
☆彡「てかたった今気付いたんだけどさぁ・・・もろりんエライかわいらしい靴下履いてるね」
もろ「うふふ、でしょ〜・・・って今頃気付いたんですかぁ?!」
☆彡「や、だってさすがにそんなのは間近でないと見えないっしょ?!(苦笑)」
もろ「(笑)」
☆彡「んじゃぁまたこのあとで、東京で待ってるね〜」
もろ「はぁ〜い♪」

前々からなんだけど、オレがもろりんのこと褒めるといつもこの返しなんだよね(ノ∀`)
なんなんだろ?もしかしてもろりん、照れてんの?かわいいねぇ(超何


続くごとぅー、ちゃんと言うこと用意してきたんだけど・・・
ごと「ねーねー知ってる?雪降ってきたんだよー♪」
☆彡「ほえ?・・・それさっきオレが言ったじゃんか(笑)」
ごと「違うよー♪今また降り出してるんだよ♪」
☆彡「うっそ?!マジで?」

何故だか知らんが妙に高まって思わず後ろを振り向いちゃうプレイ(ノ∀`)
「さっきのお返し♪」とばかりにはしゃぐごとぅーがかわいかったわぁ(ぉ


かえぴょんには微妙にクルマネタを引き継いでの挨拶的に。
☆彡「んじゃまた夜にね〜、自分らはこの後新幹線で帰りますんで(笑)」
かえ「え?だって、車はどうするんですか?」
☆彡「あー、借りたんだよ、みんなでお金出し合って」
かえ「へー・・・?(理解出来てない表情で)」

つかかえぴょん相手ならシンプルに「レンタカー乗り捨てる」と言った方が通じたような気がする・・・
なんで変に説明臭くしちゃったんだろ?我ながら謎である。


はしもんにも簡単に夜へ向けての挨拶を。
☆彡「んじゃまた夜のイベントでお会いしましょう」
はし「お!待ってますよー♪」
☆彡「次はあったかいところで、また心熱くさせてもらいますんで(笑)」
はし「おっけー!まかせといてください!(笑)」

昨夜からはしもんには”歌魂”ネタばっかり使ってるなぁ(ノ∀`)


あっきゃんはダウンを着てても寒そうでした。小さく震える姿がいじらしい・・・
☆彡「寒そうやねぇ(と言いつつ手の甲をさすってみる)」
あき「(眉ひそめつつも笑顔で)寒いねー・・・」
☆彡「夜はあったかいところで、また一緒に盛り上がろうね」
あき「うん♪」

ネタ的に”あっきゃん2推し”と言ってる最近の我が界隈ではあるが
なんとなくネタでは済まなくなって来た雰囲気のにい☆彡がここに・・・←ヲイヲイヲイヲイ


ラストのロビンはあっきゃんとは対照的。まさかあのロビンがダウンを着てないとわ?!
☆彡「うお、寒くないんかロビン」
ロビ「うん、大丈夫ですよー♪」
☆彡「前までは一番寒さに弱い感じだったのになぁ(笑)」
ロビ「(笑)」
☆彡「まぁ夜はあったかいところでお互い盛り上がろうぜ!」
ロビ「はーい♪待ってまーす♪」

昨年末までは「敬語って何?」な感じの発言しかしてなかったよなぁ・・・と言うのと共に
その裏にあるものを勘繰らずには居られなくなるような、そんな最近のロビンの変化であった。




自分たちの握手終了後は、メンバーのシメコメを聞くため待機。だがこの選択がマズかった。
意味なく飛び跳ねてないと耐えられないほどに、再び降り出した雪が我々の身を切る。
ようやく握手列が途切れ、シメコメを聞いてクルマに乗り込んだのが15時ちょうど。
この後秋葉原でのイベントが控えてる我々は、レンタカーを乗り捨て新幹線に乗らなければならない。
我々が乗る新幹線が浜松駅を発車するのが15:53、10km程度の道のりに超余裕ぶっこいてたら
謎の大渋滞にハマって間に合わないまである大変な事態へと発展してしまったのである。


切符は「ぷらっとこだま」、払い戻しの利かない切符で7人全員が乗り遅れるのはどうしても避けたい。
・・・にい☆彡はあるひとつの結論にたどり着く。「オレが(レンタカーを返すため)残ろう」と。
オレが提案したプランでオレが運転したことによって起きた失態だ、責任を取るのはオレの役目だ。
・・・とかなんとか言いつつ、相方くるるん。を道連れにしちゃったりもしてるんだけど(超何
浜松駅前で5人を降ろす。某国国旗の愛称でお馴染みの青年の「健闘を祈る!」の清々しき声に
心の中で「おう!みんな・・・間に合ってくれよ!」と我が身を犠牲にするヒーローを気取りながら(何
レンタカー屋にクルマを乗り捨て、僅かな希望に賭けて駅前をひた走る。
道に迷い、小銭をばら撒き(ヲイ、ようやくたどり着いた改札前で届いたメールは
新幹線は無事5人を乗せて発車したというものであった・・・


だがオレたちは言い知れぬ清々しさに満ち溢れていた。
仲間たちを一人でも多く生き延びさせることが出来たのだから。
新たに切符を買い、30分ほど遅い次の新幹線に乗り込んだ2人は
「これ握手で言ったらものすごいヒーロー扱いされちゃうんじゃね?」
などと超ポジティブかつアホアホなトークを繰り広げながら一路東京へと向かうのであった(ノ∀`)
この遅れが、後にとてつもない事件を引き起こすことなど一切知らないままに・・・
↑てか何なのこのテンション




18:23、こだま542号は東京駅に到着する。今から慌てたって何の意味もない我々は
悠然と電車を乗り換え秋葉原へと向かった。
万世橋側の入場列に見事危機を乗り越え良番を確保した仲間を見やりつつSOFT2に到着すると
入口の前にはワンボックス車が1台と、それを取り囲むように集まる人の群れ。
ちょうどAiaiも終わって出てくるであろう出演者の出待ちでもしてるんだろう、
なんともご苦労なこった、つか禁止されてるはずなのによくやるよ、と
大いにウザがりつつその群集を掻き分け店内へ。特設販売所の6階へ上がるのに
エスカレーターを使おうとしたにい☆彡と、エレベーターを使おうとしたくるるん。
浜北でのジャンプと浜松駅でのダッシュで足をやられていたくるるん。に合わせて
自分もエレベーターで上がろうと言う選択をした直後、事件は起きた。


エレベーターを呼ぶためボタンを押しその前に立つくるるん。と
遅れてエレベーターホール?前に入ろうとするにい☆彡。
だがそんなにい☆彡の動きを妨げるようにエレベーターから出てきたのは
みお&フォーチュンクッキーなるアイドルをはじめとしたAiai出演者の面々(;゜△゜)
「うわーヤッカイ者扱いされるかなー、まぁいいか別にオレは違う人のファンだし」などと考えつつ
ようやく途切れた流れの間隙を縫ってエレベーターホールへと入ろうとした次の瞬間、
視界の端に見えたのは、タイミングを同じくして同じ行動を取ろうとして肩を並べた少女の姿。
しかもその背格好、着ているものこそオレには到底見慣れるものではないのだが
それにしたってどうにもこうにも、なんなら数時間前にどっかで見たってくらい見覚えが・・・


もしかして・・・お前、ロビンか・・・?
そしてその後ろに居るのは、あっきゃん、ごとぅー、それに・・・かえぴょんか・・・?

(この間0.2秒←「東京大学物語」か)


サー ←血の気の引く音


事態を把握した瞬間、にい☆彡の目に映る映像に一瞬にしてモヤがかかる。
まるで「これは夢なんだ!」とナチュラルに自己防衛本能がかかったかのように。
実際の時間にすればコンマ数秒の世界だったのかもしれないが、それでも当人には永遠に感じられる中で
微動だに出来ないまま、呼吸も止まった状況から脱したにい☆彡、次の瞬間ホールに響き渡ったのは
「○○○○(くるるん。の本名)!!戻って来ぉぉぉぉぉぉいっっっっっっ!!!!!!」
という悲鳴にも似たオレの声(ノ△`)
何事が起こったかも分からず飛び出してきたくるるん。、その目に映った光景に一瞬で事態を察すると
ものすごい勢いで謝りながら、ものすごい勢いで飛び出して来た(ノ△`)
視界の端にあっきゃんが爆笑してたかのような映像を捉えつつも、到底その顔を見ることなど出来ぬまま
陳列棚の陰にその身を隠しながら、一目散に逃げ出すチームTAWAWA(懐。
ワンテンポ遅れてエレベーター方向へと歩いて行ったはしもん&もろりんが過ぎ去るのを待つと
ダッシュエスカレーターを駆け上がるのであった。


お互い落ち着きを取り戻した中で「もろりんが居なくて良かった・・・」とのたまうくるるん。
す(ふ)ざけんな!オレなんかかえぴょんの目の前で、さっき握手したまんまの格好で、
さっき握手した時と同じ声で絶叫しちまってるんだぞ!。・゚・(ノД`)・゚・。
やっちまった・・・不可抗力とは言え、入り待ちなんつー最低の行動取っちまった・・・←にい☆彡的発想
オレ、かえぴょんにヤッカイ者扱いされちまったかなぁ?オレ、かえぴょんに嫌われちまったかなぁ?
そんな発想に脳内を支配されていては「オレかえぴょんと同じエレベーター乗りかけたぜー」などと
受け取られてもおかしくなさそうなウカレポンチっぷりを一片でも見せるわけには行かず
ただただ会場最後部で前のお客さんの陰に隠れながら
大人しくライブを眺めることしか出来なかったのである。
というわけでミニライブ中のにい☆彡の心境については省略します、ご了承をば(何




そんなこんなでいろいろすっ飛ばして握手会(超何
先刻の事態を4人に弁明する必要があるため、相方と共に予定より1枚多い、CD都合3枚購入。
握手順は左から、はし→もろ→ごと→ロビ→あき→かえ。
最初のはしもんは何も知らない(はず)ため、とりあえずいつもどおりを装いつつ・・・
☆彡「遠征お疲れさんでした!よく間に合ったねぇ(笑)」
はし「あ♪ありがとうございました!うん間に合いましたよー♪」
☆彡「オレたち渋滞にハマっちゃってさぁ・・・新幹線乗り遅れちゃった(苦笑)」
はし「えー?!大丈夫でしたかー?!」

この状況下でも当初のネタは忘れない、オレの1年の進化?っぷりには涙が出るわ。・゚・(ノ∀`)・゚・。


続くもろりんも、こちらが焦ってることすら知らない(はず)ので・・・
☆彡「今日は遠征お疲れ様でした(笑)」
もろ「あー♪ありがとうございましたー♪」
☆彡「移動大変だったでしょ、こっちも大変でさ、新幹線に乗り遅れちゃった(苦笑)」
もろ「えー?!」
ごと「聞こえちゃった(笑)乗り遅れちゃったの?」
☆彡「そーなのさ、危なくここに間に合わないところだったよ」

流しがキツくてごとぅーにまで同じネタが流れるプレイ(ノ∀`)
つかこの対応・・・ごとぅーもしかして全く気付いてないな?!(超何


さぁ、ここから先は先刻のニアミス事件の弁解タイム(何
3人ともほぼ定型分とそれに対する回答であります、まずはロビンから。
☆彡「先ほどはエレベーター前で大変失礼いたしました(苦笑)」
ロビ「あーあはは!別に気にしなくてもよかったのにー!(笑)」
☆彡「いやいくらなんでも気にすんだろ、アレは・・・(苦笑)」

気付けば肩並ぶくらいの距離で立ってたんだもん、こっちから気付くまでの間に
やっかいな人間扱いされてたんじゃないかと思ったら気が気じゃねぇっての(;´△`)
でもまぁ笑い飛ばしてくれていろんな意味で助かったわ、ありがとな、ロビン。


続いてあっきゃん。視界の端で爆笑していた気がしたのは果たして夢か真(まこと)か・・・?
☆彡「さっきはエレベーター前で申し訳ありませんでした(苦笑)」
あき「あはははは!てゆーか逃げることなかったじゃーん!(笑)」
☆彡「いやーあんまりにもビックリしたんで、つい・・・(苦笑)」

この反応は真(まこと)だったものとして判断することにします(ノ∀`)
彼女怒らせたら二度とこの現場来れなさそうだもんな、とりあえずそれだけは免れられて良かったよ←何なの


ラストはかえぴょん。って前の2人で安心してる場合じゃない、ここがダメだと全てが終わりだ!(何
☆彡「さっきはエレベーター前でホントスイマセンでした(苦笑)」
かえ「あはは!あ〜アレ?大丈夫ですよ、気にしないで下さいよ〜♪」
☆彡「そう言ってもらえると・・・つーか信じてね?!アレわざとじゃないからね?!」
かえ「ふふふ、ちゃんとわかってますよー!大丈夫ですから♪」

助かったあああああああああああああああああああああああああああああああああああ←長
かえぴょんに嫌われたりかえぴょんを傷付けたりするのは、オレにとって万死に値する行為だもん、
そこでこれほどまでに優しい言葉を返してくれたかえぴょん、オレには後光が差して見えたよ(ノ△`)
てかとりあえず何が嬉しかったって、かえぴょんはもちろんのことロビンやあっきゃんにも
「この人は悪いことする人じゃない」的な印象を持っていてくれてたことがわかったのが
何よりも一番嬉しかったことなんだよね・・・
約1年の間、微力で拙い応援活動しか出来なかったオレだけど、彼女たちの中でにい☆彡という人間が
それだけの信頼を勝ち得ていたことが本当に嬉しくてならない。
あぁそうさ、オレはただただ心の底からキミたちが夢を勝ち取ることを願う人間なんだ!
自分のエゴに任せて、キミたちを傷付けたり泣かせたりなんかするもんかよ!
ってなわけで、ともすればポッシ現場からの引退すらありかけた今回の事件ではあったが
終わってみれば更にポッシボーを深く愛することが出来る結果となったのである。
まぁこれで彼女たちの中でのオレの好感度もコレで上がったことだろうしな←ウヲイっ




というわけで、何も怖いものなどなくなったにい☆彡(何、意気揚々と2周目へ。
☆彡「さっき帰ってくる途中でブログ読んだよ、歌で気持ちを伝えられるはしもんが羨ましいわぁ」
はし「うふふ♪そうですか?」
☆彡「こっちはホンの数秒で伝えたいこと伝えなきゃいけないもん、もう大変(笑)」
はし「(笑)」

コレ、我ながら結構本音でグチってるよな(ノ∀`)
ホント、握手会ってファンサイドもいろいろ大変だよね・・・(何


続くもろりんには困った時の口説きモード(超何
☆彡「しっかし・・・カッコはかわいいのに、表情はなんだか大人っぽくって・・・
   最近もろりんヤバイわぁ!惚れそうで困る(笑)」
もろ「あはは〜♪○×△□・・・」

流しが強烈過ぎて何て返ってきたのかよく聞き取れず(ノ∀`)それでも”ギュッギュ”の感覚はハッキリと(何


残る4人には何で遅れたのかを詳細に説明・・・したのだが、ただ笑われただけなので省略(ノ∀`)
まぁ我ながら思い返してみてもこの発言は蛇足でしかなかった(何




最後の3周目、全員に「前半戦お疲れ様、後半もアクセル全開で応援していくからね」、以降その返事。
はし「おー!ありがとうございます!私たちも頑張ります!」
もろ「ありがとうございます♪ついてきてくださいよ〜?(笑)
ごと「ふふふ♪アクセル全開だね(笑)わかったー、ありがと♪」
ロビ「ありがとうございまーす!あ、ねえ名前は?(笑)・・・にい☆彡だね、わかった♪」
あき「ありがとー!大好きだよ!」
かえ「ありがとうございます!また絶対会いに来て下さいね!」

あっきゃんの「大好き」はどうやら身内全員が言われたらしいので、お気になさらず(何
つーかあっきゃん「(にい☆彡周辺の)身内は全員覚えたよ!」らしい、身内言うな(ノ∀`)
最後にロビンに名前を聞かれた時、思わず「(本名とハンドルの)・・・どっちを聞きたいの?!」という
アイドルちゃん相手にあるまじき問い直しをしてしまったことを付け加えてレポをしめるとしよう(ノ∀`)



結局思い返せば、朝にアップルパイを食べた以外食物を口にしてなかったことに気付いたにい☆彡、
今回の交通費を清算しつつハンバーグ&エピフライ定食+パスタ1人前を軽く平らげて
最後の最後に腹も心もめいっぱい満たされた浜北→石丸イベント遠征の長い一日はこれにて終了!
・・・と簡単に事は終わらず、帰る時になって浜北でのジャンプの影響が足の攣りに表れてしまい
結局この夜も某別荘に泊めてもらうというオチと共にフェードアウト(ノ△`)