テレビっ子なりの習性か

やべ、曲だけだとそれほど感じなかったんだけど
MVとして見たらなんか妙に泣けかけたぞ(ノ∀`)


というわけで(?)メジャーデビューシングル「家族への手紙」のミュージックビデオが
Yahoo!動画にて公開開始。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00253/v00892/v0089200000000454994/
ってか外部でフルで流してるっつーのに、「こくっちゃん」では1コーラスだけとはこれ如何に?
http://www.kokuchi-ch.net/movie/ppiZaZvMuvzBhIzv1jtNAsDaAbReX9yy/view.php


外ロケ行ったりして映像作品としてはなかなか面白いものになってるとは思うけど
初披露の雛祭りイベの時から早1ヶ月半、結構いろんなところで聴き込んできたはずなのに
曲自体の印象はあまり強くないまま、発売まで1週間というところまで来てしまっている。
SOFT2やライブハウスで飛び跳ねながら聴きまくったり、イベントで号泣を伴う感動を与えられた影響もあるけど
どうしても「HAPPY 15」や「ラヴメッセージ!」と比べると、な〜んかインパクトに欠けるんだよなぁ・・・
GWのイベントにオリコンベスト10入りを掲げるほどであれば、変な話我々のような既存のファンを度外視してでも
一般の人々にどれだけ媚びた(言い方悪いけど)曲でより多くの人を捕まえることが重要なのではないかと。
その点を考えてみると、この曲よりは前2作品の方がキャッチーではあるよね。


今はパソコンソフトも進化して来て、DTMとかいじれない素人(実際はそうではないのかもしれないけど)でも
このような作品を生み出すことが出来る時代になっている。
【コンビニ】
http://jp.youtube.com/watch?v=sd5F7Kcw0A4
【ハト】
http://jp.youtube.com/watch?v=MnnD-onhI8A
マチュアだから出来る、プロだから制限される点も多々あるのかもしれない。
でもただでさえCDが売れなくなっているこの時代、素人が面白い曲を作れるようになったこの時代、
はたしてプロの人々はどれほどの危機感を持って作品を生み出しているのか。
場末の超ド素人が言えた義理ではないが、ちょっと疑問には思う今日この頃である。



・・・しっかし、「初音ミク」ってパッケージで小馬鹿にしてた部分があったんだけど
実際のところはこんなに面白いソフトだったのね(ノ∀`)
ちょっと試しに買ってみようかなぁ?(何