昨夜のネットラジオでは、なんと最大で21名ものリスナーの皆さんに
拙くお聞き苦しい放送をお届けしてしまいました(ノ△`)
この場を借りまして、お耳汚し深く陳謝させていただくと共に
掲示板からいただいたサポートや温かいご感想などに深く感謝いたしますm(_ _)m


あっきゃんの写真集イベントが6月28日(日)に決まったようなので
http://www.shosen.co.jp/hp/sin_new/sign_top.html
リベンジの場は27日(土)あたりにしようかなぁ、と。
なにせ周りにヘッドセットマイク買っちゃってる人が多過ぎて
このまま1度きりで済ませてしまうと袋叩きに遭いそうな状況なもので(ノ∀`)




さて、あの一報が界隈を駆け巡ってから早3日が経った。
とは言え、報を受けた側の傷心は3日程度では到底埋められるものではなく
今でも油断すると感極まってしまう瞬間が度々やってくる。
”大切な人の前では、どんな時でも笑顔で全て受け止めるのが男の甲斐性”
そんな自論を胸に秘め、初のオリコン10位獲得の際も笑顔だった自分も
さすがに「二度と会えなくなるかも」という不安には負けてしまいそうになる。


だが、ここでメソメソと泣いているわけにはいかない。
今までの仲間たちと別れ、たった一人で自らの道を歩もうとする彼女に
少しでも迷いを与えることなど絶対にあってはならないからだ。
自分のエゴやワガママをぶつけて迷わせ、大切な人の夢を諦めさせる・・・
そんな下らない人間にはなりたくないし、彼女のためにもそうなってはいけない。
あの笑顔や歌声を直接得られなくなるのは確かにツライけど、大丈夫。
彼女とオレ、いや大瀬楓とそのファンの間には
たとえ直接その笑顔に会えなくても、たとえ直接彼女と会話が出来なくても
お互いがお互いを信じて支え合える、心と心の絆があるのだから。


にい☆彡が好きなとある1曲、その中の歌詞にこんなフレーズがある。

恋とは奪い合い続け 愛とは与え続けてくこと

互いに何かを奪い合い、疲弊して終わっていく恋をするよりも
互いに何かを与え合い、支え合い続けていけるように愛していこう。
自分はそういう関係で居たいと思い、事実これまでそうしてきた。
「ライブでレスしてくれなきゃダメ」「残って俺と会い続けてくれなきゃイヤ」
そんな陳腐で安っぽい幼稚な”恋”しか出来ない可哀相な輩には永遠に手に入れられない
目には見えなくとも強固で熱い”愛”が、オレたちの中には存在するのさ。




そんなクサイセリフを臆面もなく書いてしまうにい☆彡でも
到底勝てないと思うのがポッシボー6人の”絆”。
にい☆彡がポッシを見始めて半年ほど経った頃だったか、こんな話をしたことがある。
ポッシボーって、図形に例えると六角形みたいだよね」
ハニカム(Honeycomb=蜂の巣)構造に多く見られる正六角形は、非常に強固な性質を持つ。
6つの点が等しい長さの辺で結ばれる正六角形と、6人が一致団結して夢を目指すポッシボー
メンバーを分割して行われるイベントよりも、全員揃った時のイベントの方が圧倒的に充実していたのは
そんな6人の強固な”絆”があったからではないだろうか、と改めて思うのである。


6人揃ったポッシボーの姿を観る機会は、残念ながら我々にはもうほとんど残されていない。
彼女たち自身にとっても、目に見える形で”六角形の結束”を感じる時間は限りあるものとなった。
それぞれの点を対角線で結ぶと「☆」の図形が出来上がり、新たな輝きを放つという(←友人談)
正五角形となる新生ポッシへの期待も心のどこかに収めつつ
まずは「6人のTHE ポッシボーの集大成」へ向けて、また走り出していこう。
これは決して”おわり”ではない、新たなる未来への向かっての”はじまり”なのだから。