道は違えど同じ空

mixiの方でちょっくら感化されちゃったので、自分も書いてみる。
まぁ自分の会社は1〜12月区切りなんで、あんま関係ないんだけど(何




あともうほんの僅かな時間で、2009年度も終わろうとしている。
個人的にはこの1年間で大きな出来事が2つあった。
ひとつは20代からの卒業(ノ△`)、そしてもうひとつは
人生2回目の「推しメンバーの卒業」。
いつか来るとは勘付いていたし、だから常に全力で応援してきたけど
その瞬間を迎えた時はやっぱりめちゃめちゃ寂しかった。
まぁ今回はしっかり見届けられた分、全然悔いはないんだけども。


卒業後の手紙出しについては「もっとやれた」と思う部分もあるが
話を伝え聞く中では、壁に当たって落ち込むようなことも特になく
ある意味「バカ」が付きそうなほど(←何)元気にやってたようなので
別にこっちが励ますような必要もなかったのかなぁと思ったり(ノ∀`)
ま、こっちが心配とかしてたら逆に「あなたの方こそ頑張りなさいよ」と
ハッパ掛けてきそうなコだし、最初から心配するだけ無駄なのかも(ぉぃぉぃ




そんな彼女も噂によれば、念願叶って明日からいよいよ大学生。
心に決めた目標に向かって、さらなる爆走街道を突き進んでいくことだろう。
願望としては、また楽しそうに歌い踊る姿を見てみたいとは思っているが
心の片隅では「もう二度と見られないかもしれないな・・・」とも思ってる。
でもそれでもいいかなと思う。たとえ伝え聞いたって聞かなくたって
彼女が元気に全力で頑張っていることは容易に想像出来るし
またその姿を思い浮かべれば、「負けてらんねーな、オレも頑張らなきゃ」と
再び前を向いて歩き出すことが出来るから。


なんかの拍子にまた逢えるようなことになったら、その時には心身ともに
逆に向こうがこっちにホレてくれるぐらいの男になっててやろうかと(ノ∀`)
いつになるかはわからないけど、それまでお互い頑張っていこうぜ。
進む道こそ違えども、見ている空は同じもの。互いの未来に、幸よ多かれ!