シングルVクリップス発売記念イベント@新宿TOWER RECORD


怒涛のTAWAWAウィークから1週間、にい☆彡28年の人生において
ここまで重度の症状が出たのは初めてのことかもしれない、それは


○○(ここではかえぴょん)不足


かえぴょんの笑顔が見たい”
毎夜毎夜そんな衝動に駆られるのを、
たった1枚持っているGOHANシングルVでなんとか生き永らえるという
非常に残念な1週間を過ごしていた(ノ∀`)




地味に仕事が忙しい&極度の金欠で、イベント参加に必須の
シングルVクリップスをようやく手に入れることが出来たのは当日の11:30。
380番代の整理券を受け取り、渋谷でストリートライブを見たりしつつ
知り合いと合流しイベントへ出撃!・・・の前に腹ごしらえ、と新宿をうろうろ。
座って休めそうな店を探していると、いつの間にか半数(2人)とはぐれる。
ちょっと後方で立ち止まってる2人のところへ言ってみたら、開口一番


「ポッシメンが居る」


指差す方を見ると、確かにちょっと目立ち気味の
6人組の女の子の後姿があったが、
決して少なくはない日曜夕方新宿の雑踏、
先輩方の流石の必死さに舌を巻く(ノ∀`)


身だしなみを整え(何)、いざ会場へ。
200人でも厳しいであろう狭い会場には既に黒山の人だかり。
さらに知り合いと合流し、何故か370番弱のジャンプアップを果たすと(超何
ステージ右端3列目辺りに配置完了。
入場が進み、いよいよ通勤時間の満員電車かってくらい
ギュウギュウに押し込められ、空調の風も届かない酸欠状態で待っていると
ついにメンバーがステージ右脇からYD*1の衣装(だよね?←誰宛)で登場。
・・・3列目でも満足に見えませんよ?(ノ∀`)

【セットリスト】
1.危い土曜日
2.初恋のカケラ
3.乙女ナゾナゾ
4.ヤングDAYS!!


体でリズム取ることも出来ず、クラップすらもままならない中で
ただただ首だけ動かしてなんとかステージを見ようとするにい☆彡。
すると隙間からヒョコっと愛しのあのコの笑顔がお目見え。
キラッキラの視線がバッチリ合うと「お、来てますね?」的な表情に←無論脳内
何の拍子かそれ以降、かえぴょんの笑顔は幾度となく隙間を掻い潜って
にい☆彡の元へと届けられるのであった。
ここにあったか・・・見つけたぜぇ!オレのレコードライン!!(何それ


MCでの”好きなお弁当のおかずは?”のテーマに
「リd*‘ ェ‘)<おかあさんが作ってくれるたまご焼き」
と答える家族愛っぷりにも心温められつつ
4曲のステージはあっという間に過ぎ去るのであった。
正直「短けぇ!!」とも思ったけど、あの環境でこれ以上続けるのは
お互いに自殺行為だっただろうから致し方なしか。




ほんのちょっとの間をおいて握手会。6名はステージに水持参。
みんなも相当暑かったんだねぇ・・・
握手はステージ向かって左最前列から。自分の所まで来るのに30人前後か。
こんな早くに握手へ向かうのは初だな(何
いつもはギリギリまで言うことを整理してからタイプなので少々不安だったが
今のオレはTAWAWAを経験してる、大丈夫、きっと大丈夫!(超何
今回はかぶらないつもりで居た麦わらテンガロン、握手列直前に
ふと後ろを見た時にチームTAWAWAの相ぼ・・・いや、”師匠”に焚きつけられ
急遽装備することに(ノ∀`)


まずはロビン。満面の笑顔でお出迎え。おおぅ、何言うか飛びそうに(ノ∀`)
☆彡「しかし・・・なんでロビンはそんなに透明感あるのかねぇ」
ロビ「えぇぇぇ?!透明感ありますかぁ??」

ちょっと嬉しそうだったのでなにより( ´∀`)


続いてはしもん。汗で前髪がおでこにはりついてるぢゃないか(*´△`)←ぇ
☆彡「汗だくだねぇ」
はし「はい、えへへへ」
☆彡「まぁ今日はオレも負けてないけどね!」
はし「(笑)」

前回よりはいい感じに話せたかな?


もろりん。5日もずっと会話したから手馴れたもんだ(超何
☆彡「ミュージックファイター(音楽戦士)見たよ〜」
もろ「ホントですかぁ?!」
☆彡「(ツッコミ入れる感じで指差しつつ)ちょっと緊張してなかった?」
もろ「えー(笑)」

今一番普通に話せるのは彼女かもしれない(何々


かえぴょん。用意してきた言葉を言おうとすると・・・
かえ「あ、(帽子を指差し)かぶってきましたねぇ?」
☆彡「えっ?!あ、うん、今日はずっと笑顔が見れてうれしかったよ」

向こうから話し掛けてくれた幸せと、主導権を握れなかった情けなさと(ノ∀`)
かえぴょんにも音楽戦士話をしたかったんだけどなぁ。


あっきゃん。気を取り直して台詞の弾丸装填完了。
☆彡「ガールズギャラリーであっきゃんの歌声が聴けないのが
   ただただ残念だよ」
あき「(残念そうに)あー・・・じゃ今度イベントに来てくださいね!」

無難すぎたかな(ぇ


ごとぅー。やべ、結局最後まで気の利いたセリフが浮かばない・・・
ええいままよ!(何
☆彡「今日は前と違ってごとぅーの姿がよく見えたよ」
ごと「(笑)」
☆彡「ガールズギャラリー応援に行くからねぇ」

ってか我ながら”前”っていつの話だよ(ノ△`)←実際はTAWAWA応援時




握手終了後は知り合いの握手してる模様を観察・・・と行きたかったのだが
黒山の人だかり&後ろから映してたカメラも撤収でほとんど見えない、
プラス通路に居ると邪魔扱いされてしまうので非常階段へ避難。
2周目に突入する知り合いの荷物を預かって待機していたのだが・・・


あぁ、そういやぁかえぴょんにまだアレ言ってないなぁ、
おぉ、もろりんにコレ言ってあげたら喜んでくれるかなぁ、
むむ、はしもん&あっきゃんやロビン&ごとぅーに言うこともあるぢゃないか、
どうしようかなぁ、2回目行こうかなぁ、誰か余らせたら買い取ろうかなぁ、
でもなんか余る気配ないなぁ、ていうか早く決めないと終わっちゃいそうだなぁ、
どうしようかなぁ、うーん・・・(この間10分強)


「握手は1日1回、一期一会で完璧にキメることがヲタク道」などと
TAWAWA最終日に2回廻るまで頑なに言い放っていたヤツとは思えないほど
一人悩みっぷりを見せつけていたにい☆彡。
2周目を終えて帰ってきた面々に何かを言われて*2スイッチオン。


そうだ、2周目へ行こう!(某鉄道会社の昔のCM風に)


2周目を終えて帰ってきた師匠を無理矢理焚きつけてDVDを買い足し(3k)、
買い足したDVDを荷物預かってくれてる人のところへ預けることも忘れて(ぉ
意気揚々と2周目(師匠は3周目)の握手列へとダッシュ




1周目終了後にもらったチラシで、シングルタイトルを覚えなおして
いざロビンの元へ。
☆彡「なんで今日”金魚すくい〜”歌ってくれないんだよ〜」
ロビ「あー!あはは〜」
☆彡「ガールズギャラリー行くからその時を楽しみにしてるね」
ロビ「あ、は、はい〜・・・」

あれ?反応微妙(;´△`) GGじゃやらないのか?


はしもん。汗だいぶ乾いたかな←何見てるんだ
☆彡「今日は”〜トロピカル娘。”聴けると思って
   楽しみにしてたんだけどなぁ」
はし「うふふふふ」
☆彡「まぁイベントで聴けるのを楽しみにしてるよ」
はし「はーい」

なんとか切り替え成功(何のだ


もろりん。師匠が「売名しといてくださいよ」と言うので・・・(何
☆彡「今度コイツ(直後の師匠を指差して)と”櫻の園”見に行くね」
もろ「うん」

反応薄っ!!(;゚△゚) だからオレ売名とかキライなんだorz


かえぴょん。今度はこっちから仕掛けてやる、と思ったのに・・・
かえ「あれ?なんで帽子取ってきちゃったんですか??」
☆彡「え?っと、コイツに(またも師匠を指差して)
   似合わないって言われてさ」
かえ「えー(笑)」
☆彡「(気を取り直して)ってかオレ、かえぴょんのこと
   本気で応援することに決めたよ!これからどうぞよろしくね」
かえ「(左手でにい☆彡の腕をポンポンしつつ最高の笑顔)」

決まった・・・これで何もかも終わりだ、任務完了・・・!(ヲイヲイ
自分が言われたか、師匠が言われたのを聞いたのかは定かではないが
「リd*‘ ェ‘)<どっちが帽子似合うか勝負ですからね!」
(師匠版は「リd*‘ ェ‘)<どっちが帽子似合うか勝負してるんですよ!」)

と言われたのがなんだか嬉しくてしょうがない(ノ∀`)
でも勝負なんかしてないよかえぴょん、勝者は圧倒的にキミの方だよ、
オレはそんなキミのことをリスペクトしてるに過ぎないのだから!←何の話


って、あっきゃんだあっきゃん。きちんと用意してきた言葉を言わないとね。
だがこの時、にい☆彡が予想だにしなかった事件が起こる。
☆彡「イベントの日程決まってたんだね(チラシに書いてあった)、
   応援に行くよ」
あき「ふ〜ん、やっぱりかえぴょんカワイイもんねぇ」






は (´∀`;゚△゚) ひ ?





ん?んん?どうしたどうした?なんか会話が噛み合ってなくないか?
今オレあっきゃんと握手してるよなぁ?かえぴょんの話なんかしてないよなぁ?
ってそう言やオレかえぴょんで粘ったなぁ、あっきゃんお手すきっぽかったなぁ、
てことはオレとかえぴょんのやり取り一部始終見てたってことか、
てことはオレがあっきゃんではなくかえぴょんヲタだってバレたってことか、
いやまぁさっき帽子かぶってたから既にバレてるっちゃぁバレてるか、
するとなんだ、あっきゃんは自分に興味ないと思って軽くいなそうとしてるのか、
それは違うぜあっきゃん!確かにオレはかえぴょんが好きだ、
でもあっきゃんだって大切に思う気持ちは持ってるんだぜ?
あっきゃんも含めて6人が頑張ってるからポッシボーポッシボーなんだ、
ポッシボーにあっきゃんが居なければ”THE インポッシボー”だぜ?
(この間2秒)




一瞬にしてにい☆彡の脳内を駆け巡った(であろう)返しの言葉の数々。
だがあまりにも唐突過ぎた、明らかに動揺したにい☆彡の口からは
そんな言葉は微塵も発せられず、出てきたのは
お笑いコンビアンタッチャブルばりの




( ;ノシ△`)<いやいや・・・




のみであったというorz


あんまりにも動揺しすぎて、最後のごとぅーには
☆彡「”金魚すくい〜”はイベントで聴けるのを楽しみにしてるよ」
と、ごとぅーにとってはあまりに唐突過ぎた言葉を
投げかけるのみに終わったのである。・゚・(ノ△`)・゚・。




握手を終了し、逃げるように非常階段へと駆け戻ったにい☆彡。
かえぴょんにコクって(え?)喜んでもらえた(ええ?)喜びと
あっきゃんにイヤな思いをさせてしまった不甲斐なさがせめぎ合い
戻るなり階段に突っ伏して転げ落ちてみるプレイ(ノ∀`)
遅れて戻ってきた師匠とハイタッチを交わした意味が
自分でもわからないくらい気が動転してしまったのであった。


戻ってもどうせ人だかりに消えて最後の挨拶は見られないだろうし、
何より不甲斐なさ過ぎて顔が見れない(特にあっきゃんのノ△`)ので
最後の見送りはしないで帰ることにした。
それまで握手会なんて数えるほどしか行ったことないくせに、
しかも1〜2人とかの少人数イベントしか行ったことないくせに、
たかが5日間TAWAWAイベでちょっとスキルが上がった気がして
調子こいてたにい☆彡に、見事に天罰が下った結果となった。




【にい☆彡 心の俳句】
気をつけろ ポッシは6人 いるんだぞ

誰が見てるかわかりません、立ち居振る舞いは慎重に(ノ△`)

*1:ヤングDAYS!!

*2:何を言われたのかは未だに思い出せない