宣戦布告

最近にい☆彡がアンテナまで作って巡回しているTNX系公式&ファンブログの中に
関西弁を操るニワトリさん(あえての敬称)が運営しているブログがある。
彼?も先日のシアター第四弾公演を観劇していたらしく
感想を述べられているのだが・・・


お互いブロガーなんだから、意見があるならトラックバックすりゃいいのだろうが
何故か一介のヲタが絡んで行きづらい雰囲気があるので
今回は引用という形で意見してみようかと。

『栄光のかけら』、千秋楽。
なんて言うのかなぁ〜、
【100%の完成形じゃないからこそ得られる感動】って言えばええんやろか?
・・・娘の運動会やピアノの発表会で、ビデオカメラ覗きながら
軽く泣いてる親の気持ちに似てるんかなぁ〜。
・・・ん〜〜、何か違うなぁ、、、。


・・・甘い、甘いぜニワトリ!お前の目は節穴か!?(何様
・・・いや、トリ目だったか←誰がウマイコト言えと(えぇぇ?!


確かに時々カンじゃったりもした。
自分たちで先に感極まっちゃって、演技ではなく本気で泣いちゃったりもした。
だが彼女たちが手を抜いたからそのような結果に繋がったわけでは決してない。
スポットライトを浴びて舞台に立つ彼女たち。
そんな彼女たちの表情から、声から、全身より発される気迫から、
「絶対に成功させてみせる、必ずお客さんを楽しませてみせる」
そんな全力の想いが伝わって会場を包み込んだからこそ
あれだけの感動を与えてもらえたのだと思っている。


人が100%の気持ちで臨んで作り上げたものに
100%未満の未完成品など存在しない。
我が子の運動会で涙する親と、乙女たちの舞台で鼻をすする我々。
双方の根底にあるものは、きっとそういうものなんだと、にい☆彡は思う。