１００％

娘。コン＠松戸に行って「何で居るの？」って言われた＆そんな目で見られた率（ノ∀｀）
頼んでた来週の初単独チケ＆桑田佳祐ライブDVDを受け取りに行ったのが主目的ではあるのだが
確かに余りチケにがっついて公演まで見たことについては我ながら謎である（何
しかしポッシ現場で見る人がやたら多かったなぁ（ノ∀｀）

娘。・・・というかハロプロの現場から完全移籍して久しく、今回も単独ということに限定すれば
昨春の北海道旅行ついでに（何）見た以来の娘。コン参戦となったわけだが
とにかく終始「娘。ってこんなにすごかったっけ？」と思わされる２時間だった。
今回は３階席から見学（ぇ）させてもらったのだが、距離は遠かろうともとにかくよく”魅える”。
歌やダンスと言ったメンバー自身の魅せ方、セットや曲構成と言ったスタッフ側からの魅せ方などなど
ホールの隅々まで楽しませようとする意識が強く感じられるコンサートだったように思う。
オレが現役で見てた時は、こんな面白い魅せ方するグループだったっけかなぁ？（ノ∀｀）
４００人でパンパンになるハコばかりに慣れてしまった身にとっては、とにかく衝撃的な空間だった。

巷じゃなんだかんだと言われる娘。ではあるけれど、実際にコンサートで見るとそのクオリティはやはり高い。
様々なグループが台頭し始めている昨今の女性アイドル界だが、そのトップは今でもやはり
「モーニング娘。」であると思う。彼女たちと比べてしまうと、他のどんなグループも当然のように見劣りする。
我らがポッシボーも、中に居れば充分満足出来るレベルだが、いざ娘。を見るとさすがに遠く及ばない・・・
だがそれも致し方ない。相手は２０００人、かつては２万人規模の会場を熱狂に巻き込むメジャーグループ、
こちらは４００人を相手に細かい活動を繰り返すインディーズ、相手にするのが間違っている。
だがこの１年間、ポッシボーというグループを、見て、聴いて、感じ続けてきたオレは知っている。
今までインディーズで培った経験を武器に、そして今春よりのメジャーで得られる体験を力にして
ポッシボーがアイドル界のトップ・オブ・ザ・トップに上り詰める未知なる可能性を持つグループであることを。

色とりどりのＴシャツに身を包み熱狂する観客の中でひとり、ポッシボーと娘。を照らし合わせるオレは
つくづくポッシ班に染まっちまったなぁ、なんてひとり苦笑するそんな体験をしたこの日だったわけだが（ノ∀｀）
でもいいタイミングでいいものを見させてもらった、その事にはこの日関係した全ての人々に感謝したい。
オレの血の中でアドレナリンが暴れまくってる、ライバルはデカけりゃデカいほど燃え上がるってなもんよ、
来週の初単独ライブ、絶対にオレたちの力で大成功に導いてやりたくなって来たぜ！