『FM FUJI特番』公開録音@イトーヨーカドー甲府昭和店(行動編)

先日の「エピソードμ」なるイベントに新曲初公開の場を奪われてしまったため
ラジオ公録の30分程度ごときでわざわざ遠征までする意味があるのか、などと
軽く自問自答も入りかけた今回の山梨ラジオ公録。
それでも当日になると嬉々として、中央道へ向かう車中ににい☆彡は居た。
なんで行くのかって?そこにかえぴょんが居るからさ!(ノ∀`)



10時をちょいと過ぎたあたりに目的地のイトーヨーカドー到着。
吹き抜けのあるエントランスに設置されたステージ、その脇には
今回のラジオのメインスポンサー?であるドコモのブースと
そのドコモがスポンサードするフォーミュラニッポンの展示車がドドーンと置かれていた。
松浦考亮とかいつの間に日本に帰って来てたんだよ←何の話


レストランでスムージー飲んだり、ラーメン屋で塩ラーメン食ったり、
おもちゃ売り場で何かネタになりそうなもの探したり、服売り場でノースリーブシャツ買ったり。
そんなことをしているうちに収録開始時間の14時に。
陣取る場所は、吹き抜けのあるスペースではもはや定番の2階(ノ∀`)
個人的にはステージ対面の方を取ろうかとも思ったけど、既に別の人が居たのと
身内が既に固まっていたのもあり、ステージ向かって右の上部分へ。
BGMがかかり司会のお2方が登場、ちょっとしたイントロクイズの後一組目のゲスト
タイムマシーン3号が登場することになるのだが
彼らがステージへ向かう通路がなんと我々の真後ろという( △)゜゜
確かに1階へ降りる階段が背後にあり、不自然にパーテーションで仕切られてはいたのだが
この正直見にくい場所への位置取りが、これを予測しての行動だったとはつゆ知らず。
ウチの身内、ホントヤッカイな人ばっかりだよ・・・←お前が言うな
ノリは良くても基本アウェーな客席の雰囲気に汗だくになって控室へ帰るタイムマシーン3号の2人を
持ってた扇子で思いっきり扇いであげながら見送ることになるのでした(ノ∀`)


観客の中から参加者を募ったビーチボール膨らましゲームの後、二組目のゲストのポッシボー登場。
例に漏れず?我々の背後を通ってステージへ向かうポッシボーの面々。
6人揃っての「まぁたそんなところに居る〜」的な視線がもはや心地よい(ノ∀`)
ステージに上がった6人は30分に亘りトークやミニライブを繰り広げるのだが
トーク中なんかは自分の位置からは誇張でも何でもなく、6人のつむじしか見えねぇ!
まぁ身内がちょっとでも顔が見える位置を確保している中で、わざわざ一人ちょっと離れて
彼女たちを真上から見る位置に陣取り直したのはオレ自身なんだがね(何
その甲斐あって、他の人では絶対に真似出来ない(てゆーか、しない)俯瞰で見ることによる
フォーメーションの移り変わりや、6人のダンスの微小な差異などのチェックが出来て
あまのじゃくなりに今回の公録をかなり満足して終えることになるのでありましたとさ。
ライブ中は6人が6人ともおかしな場所に居るヤツを哂うがごとく笑顔を見せてくれたんだけど

他の5人がこれくらいの角度(にい☆彡視点)で上を見るのに対し

かえぴょんはこんな角度(にい☆彡視点)でも見上げてくれたってのが超笑えたと共に超かわいかったし
個人的にはえれぇ高まりまくったポイント(ノ∀`)
たった3曲ながらも、エアコンの効かないイベントスペースで踊りまくって汗だくのメンバーを
またもや扇子で扇いで見送ってイベントはお開きとなるのでありました。
・・・ホントはもうちょっとだけラジオ自体の公録は残ってたんだけど
見ているこっちにとってもあの場所は灼熱地獄、一刻も早くエアコン効いてる店内へ逃げ込みたかったのよ(;´△`)




イベント終了後は集まりも集まったり12人(!!)で山梨名物ほうとうを食いに「小作」さんへ。
「このクソ暑い中で熱いの食えるかな?」と思ってたら、ざるうどんのほうとう版”おざら”なるものがあったので
天ぷら盛り合わせつきの”天ぷらおざら”を迷わずチョイス。
冷えたほうとうを温かいつゆにつけて食らえば、それはどこか懐かしい祖母の味であった。
日が傾くまでのんびりと談笑し終わり帰路へ。だが帰り着いても熱狂は冷めることなく
クルマ遠征で不可能だった「呑み」を含めた談笑は、終電間際まで続くのであった・・・(ノ∀`)