一夜明けて

午後から崩れた天気とは裏腹に、仕事に行って気分が晴れ始めるという
普段ではなかなか出来ない体験によりどうにか思考能力も回復してきたので
ここいらでひとつ昼夜初戦敗退者の愚痴でも聞いてやって下さいな。。。(ノ△`)




最初に今回のイベントの概略を説明すると
「インドアスポーツ大会」と銘打たれたNGP初のFCイベント、
注目された競技種目は・・・輪投げ(ノ∀`)
参加者とNGPメンバーをそれぞれ8チームにわけ、中央に置かれた
9本のポール(最中央のみ20点、残りは10点)に向かって
円の外から珍妙な踊りを踊らされた後に輪を投げて得点を競うというもの。
ファン(チームを半分に区切って前後半)、NGPメンバーと競技を進め
最後にプレー中のパフォーマンスを審査員が評価した得点を加算して
その合計点で勝利したものがトーナメントを勝ち上がって行き
優勝チームにはメンバーを含めたチーム全員での記念撮影(後日会報と共に発送)、
準優勝チームには協賛?のロッテからお菓子(パイの実)をプレゼント(メンバー手渡し)。


そんなイベントにおいて、にい☆彡が参加したチームは以下の2つ。

昼:白組(もろりん・みっきー)
夜:黄組(まっちゃん・カレン)

惜しくも推しと一緒のチームにはなれなかったが、それでも
「勝ち上がれば何か面白いことが出来るかも!」息巻くにい☆彡。
競技場となる壇上に上がりっぱなしのメンバーの一部と
(昼はロビン&あっきゃん、夜はかえぴょんや同じチームのまっちゃん・カレン)
入退場時にアイコンタクトやサインを送ったりして積極的に元を取ろうとするも←
推しが外れたファンの消沈っぷりが甚だしく(特に夜ノ△`)
昼も夜も初戦敗退で、そんな夢も儚く散る。
ならば推しが楽しんでる姿だけでも目に焼き付けてやる!と希望を見いだすも
推しの所属チームもあっさり敗退し、握手会までの以降1時間強を
イベントからは完全に放置されたまま軟禁される結果となってしまったのである・・・




負けた自分たちにも非があることは否定出来ないが、それにしたって
初戦敗退チーム、準決勝進出チーム、決勝進出チームの扱われ方に
これほどの差があっていいはずはないと思う。
決勝まで進出してイベント時間をフルに楽しめたチームと
初戦で負けた後はイジられることもなくやさぐれるしかなかったチーム、
これで双方参加費一緒とか、下手すりゃ暴動起こってもおかしくないレベルかと。
敗者復活やビリ決定戦なんてのは、時間の都合上贅沢な要望かもしれないけど
せめて「○○チームの皆さん、生きてますか?」くらいの気遣い(?)は
あってもよかったんじゃなかろうか。
同じく敗退以降は壇上の隅っこに立たされっぱなしのメンバーの姿も
見ていてなんだか痛々しくって仕方がなかった。
(夜なんかはスピーカーに隠れてかえぴょんの姿は一切見えなかったがなノ△`)
各チーム30秒程度でいいから、メンバーとチームのコール&レスポンスなんかがあれば
お互いここまでヒマを持て余すことはなかったように思うんだが・・・
(「だったら握手スルーしてサッサと帰ればいい」って意見もあろうが
 今回に関しては別にメンバーに非があったわけでもないしね・・・)


別に自分が負けたことに腹を立てて文句をぶつけているわけではない。
同列であるはずのファンの間に、特に今回は”FCイベント”と銘打たれた中で
満足度の格差があってはいけないと苦言を呈しているのだ。
夜の握手会でかえぴょんに直接「もっと一緒に動き回りたかった」と言った自分も
動ける人とそうでない人の満足度の格差を無くそうと今回”輪投げ”を選択したことに関しては
とりあえず一定の理解は示したつもりだ。
だがそれで帰ってきたのが、新たに生まれた勝者&敗者間の満足度の格差というのは
何をどう好意的に解釈しても到底理解出来るものではない。
とりあえず今後は、もう少しだけでも頭のいい人というか
もう少しだけでも多種多様なシミュレーションが行える人材を
企画会議に参加させて欲しいと切に願うものである。




素人であるファンの多くに「オレが考えた方がもっと面白いイベントになる」と
声高に言われまくる”プロ”のエンターテインメント企業って、どーなのよ?