ホンネとタテマエ?

先日のアメスタ観覧&仙台遠征の話もまだだけど、とりあえずこちら。

●「かえぴょん生誕記念 エンジョイパーティーショー」
 
かえぴょん18歳記念生誕祭が決定!
ファンクラブ会員の皆様を対象にイベント申し込み受付を行います!
 
日時:4月29日(水・祝)
集合:14:30 開場14:40  開演15:00
 
場所:江戸一
集合場所:江戸一前1F(アマンドの隣です)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-12-6歌舞伎町ビル2F アクセス:
JR線「新宿」駅より徒歩5分西武新宿線「西武新宿」駅より徒歩3分
 
料金\6,000 
内容:
ディナータイム(コース料理&1ドリンク付き)
トーク&ミニライブ(1ドリンク付き)
 
申込制限:お一人様1枚まで
※申し訳ございませんが、20歳未満の方はご参加いただけません。ご了承下さい。
 
お申し込み方法 ※メール受付後抽選となります。
※NICE!!メールサービスにご登録されている方を対象に受付を行います。
未登録で参加希望の方は先に登録をお済ませの上、お申し込み下さい。
 
以下のメールアドレスに必要事項を記入の上送信してください。
申し込み期間:4/14(火)〜4/16(木)18:00
 
メールアドレス:nice@uf-fc.jp
 
メール送信事項:お名前・会員番号・会員期限・電話番号
 
当落発表:4/16(木)21:00より当選者の方のみメールをお送り致します。(ドメイン設定をされている方は@uf-fc.jpを設定して下さい。)
当選後、イベント代金(\6,000)をお振込み下さい。(下記のご入金方法をご参照下さい。)
イベント代金の入金締切日は4月20日(月)受領印有効となります。
 
※ご当選された方は必ず締切日までにご入金下さい。
※ご当選後のキャンセル・変更は一切出来ませんので、必ずご確認の上、お申し込みをお願い致します。
※座席は当日の抽選で決めさせて頂きます。
※NICE!!会員期限が2009年4月以降の方を対象とさせて頂きます。
2009年3月までの会員期限の方でお申し込み希望の場合は、
イベント当日までに継続手続きをお済ませ下さい。(受付時に確認致します。)
 
●ご入金方法
※当選された方のみご入金下さい。
※ご当選された以外の方がご入金した場合、手数料を差し引いてご返金となります。
 
口座番号:00130-4-141870
加入者名:チケットP
振込金額:\6,000
通信欄記入事項:1、4/29かえぴょん生誕祭 2、お名前 3、会員番号
5、会員期限、6、日中連絡の取れる電話番号 
入金締切日:4月20日(月)当日受領印有効
 
携帯公式サイトより http://www.nice-ngp.jp/info090414a.php
会場(店舗)サイト http://www.edo-ichi.com/


大切なコの誕生日、限られた人数・限られた空間の中で
より長い時間をそのコと共に過ごし、語らい、祝うことが出来る。
それはそれで非常に楽しいイベントであることは容易に想像出来るし
そのコを一番に応援している人々にとって、これ以上幸せなことはない。


でも、自分でもこれが本音なのか建前なのかわからないけど
ひとつだけ心に引っかかる想いがある。




せっかくの誕生日、もっとたくさんの人と一緒にお祝いしてあげたかったなぁ。


本人も、もっとたくさんの人に祝ってもらえた方が嬉しかったんじゃないかなぁ。




先述したとおり、こういう内容のイベントはファンにとっては非常に嬉しいことだし
ましてや誕生日当日に参加出来るとあれば、その喜びは計り知れないほど大きなものとなるだろう。


ただ、これを誕生日当日に行うことにより、数的な障壁だけでなく
たとえば「自分はかえぴょん一推しじゃないから、今回は自粛しようかな・・・」などという
精神的な障壁までも生み出してしまうことが、個人的には残念でならない。
”誰が一番であろうと、メンバーの誕生日くらいは祝ってあげたい”そんな人が居ても
今回の形式だと参加自体をためらってしまうことになってしまうかもしれないから・・・




本当は、当日にイベントを打ってくれるだけでも我々ファンサイドとしては感謝すべきだし
それにイチャモンつけるなんて言語道断・・・なのは自分でもわかってるんだけど。
それでもひとつだけ言っておきたいのは、我々が生誕イベントを熱望するのは
ただ当日に本人に会いたいから、ってだけじゃない。
ファンのみんなから、本人にとって1年に一度しかない記念すべき日に
たくさんの「おめでとう」を伝えてあげたい。一番大切にしてるのは、そこなんだよね。


メンバーとファン、お互いの想いを、ストレートに伝え合うことが出来る。
それがTHE ポッシボーというグループの最大の魅力だと思う。
握手とかの物理的な距離だけじゃない、心と心、精神的な距離の近さ。
それをつまらない障壁で遮られることのない環境を、これからも作り続けて行きたいと願うばかり。