せめて、自分らしく

幼少期はエレクトーン、学生時代はテナーサックス、と
かじった程度とは言え少々の楽器演奏経験があるにい☆彡としては
楽器で音楽を奏でることの難しさは多少なりとも知っているつもりではいる。


実際のところ、いつ頃から始めて今日に至るのかは定かでないが
それでも練習に希少な時間しか取れなかったであろうことは容易に想像出来る。
そんな状態で全ての人を満足させられる演奏が
出来る確率は極めて低いと言えるだろう。
対バンの関係者諸氏に「音楽をナメるな」と言われても仕方ない出来になるかもしれない。
それはそれで致し方ない、甘んじてその批判受け止めよう。
だが彼女たちの”音”を”楽しむ”気持ちにウソはない。
下手くそでもいい。音楽は心で楽しむものだ。
是非、自分らしく、自分の表現したい音楽を
思い切りぶつけて来て欲しいと思うのである。


本日19:30(出演予定)より、新宿MARZにてTHE ポッシボーのバンド形式ライヴ。
少女たちの魂の鼓動、この胸にしっかりと刻みつけて来るぜ!