息抜き

連日のシアター通いもひと段落し、徐々に萌え疲れ（何）から回復しつつあるということで
古くはモレラ岐阜のイベント（！！）から溜まっているレポをちまちま書いてるんだけど
どうにもレポに気合を入れ過ぎてしまう性格のにい☆彡、ちょっと書いてると
あっという間に疲れちゃうんだよねぇ・・・

というわけで息抜き代わりに、今回のシアターのＷキャストについて
個人的に思ったそれぞれの役の特徴なんぞをまとめてみることにした。
今回は双方のキャストがあまり意見の交流などをしていない（らしい）ことが奏功し
同じ物語が２つのキャストでかなり毛色の違った話になってる部分もあるので
これから見る方、まだ片方しか見てない方などいらっしゃれば
ちょびっとでも参考にしてもらえるとありがたいかも。
（両方出演のえり〜な、ＧＴＴ＋ピーチ＆チェリーは割愛）

姫野　葵（Ａ：おがまな　Ｂ：はしもん）
→中等部３年、ソフト部のエースピッチャー。
　進学と共にソフトを辞めたがるが、そこには「練習がキツイ」以外の理由が・・・
Ａ：妹役のえり〜なと組んだ時の姉妹感（って何）は格別。感情の起伏はちと弱めかも
Ｂ：泣く演技をさせたら天下一品。気持ちのメリハリの大きさは物語にも抑揚を与える

河合　陽子（Ａ：あっきゃん　Ｂ：ごとぅー）
→中等部３年、ソフト部所属、葵のチームメート。ソフトへの情熱は強いが、勉強は・・・？
Ａ：ツンデレ全開（ノ∀｀）。明るくて元気な友達を好演
Ｂ：おとぼけ全開（ノ∀｀）。ドジっても憎めないキャラは随一

中島　典子（Ａ：ロビン　Ｂ：おっきゃん）
→中等部３年、葵の幼馴染。葵がソフトを辞めたい本当の理由を知っている
Ａ：優しさ４：厳しさ６の印象。どうしても積極的な印象は残るがそれもまた味
Ｂ：優しさ６：厳しさ４の印象。友達をあたたかく見守ってる感じ

広瀬　真咲（Ａ：みっきー　Ｂ：かえぴょん）
→高等部１年、ソフト部のエース。合同練習に参加する葵を煙たがる
Ａ：とにかくクールな先輩。試合ではコントロールで攻めるタイプかも？怖さでは軍配（ノ∀｀）
Ｂ：クールな中にも情熱が見え隠れ。豪腕エースな印象。

千秋（Ａ：うっちぃ　Ｂ：りっぽん）
→高等部１年、真咲のチームメート。合同練習に参加する中等部を煙たがる
Ａ：中１のうっちぃが高３のみっきーと同級生という設定には無理があったか・・・性格的にも丸さが残る
Ｂ：実際に同い年のかえぴょんとのコンビネーションに安心感。イヤミな印象もよく出ている

ひろみ（Ａ：もろりん　Ｂ：いくっち）
→高等部１年、お菓子部所属。中等部でソフトは辞め、同じくソフトを辞めようと悩む葵を勧誘する
Ａ：実際にお菓子部に所属してそう（ノ∀｀）。動きも喋りもホントにソフトやってたの？って感じ（何
Ｂ：ぶっ飛んだ先輩役なら彼女にお任せ（ノ∀｀）。セリフのハキハキ感や動作のキレは本気で舞台向き

加賀見先生（Ａ：あゆべぇ　Ｂ：まっちゃん）
→高等ソフト部顧問。葵を早々に練習に参加させてチーム内の競争意識を煽り、新人戦での勝利を目指す
Ａ：先生感で彼女の右に出るものはなし（ノ∀｀）。チームを強くしたい情熱・迫力は充分以上
Ｂ：新任の教師な雰囲気がよく出ている。顧問には若過ぎる感もあるが、運動部を率いるイメージには適役

あとでそれぞれの細かい見所とか足すかもー。