ナンバーワンにならなくてもいい

どっかで聴いたようなフレーズだが、以降の内容とはなんら関係ありません(ノ∀`)


社会復帰した月曜日の昼飯時、社員食堂でメシ食いながらTV見てたんだけど
その時のニュース番組で「鬼師(だっけかな」なる人の特集をやってたんだけど、
(日本家屋の”鬼瓦”とか名古屋城シャチホコなんかを作る人らしい)
そこでその業界では第一人者とまで呼ばれるような人がこんなこと言ってたのね。


「自分が一番だと思ったら、そこで終わり」


一度でも自分以上に出来る人が居ないと思ったら、そこに慢心が生まれて努力しなくなる。
だからこそ自分が一番だとは決して思わず、今も常に努力をし続けているのだとか(っていうようなニュアンスだったかと)。
これが齢70を超えて、その世界では右に出る者が居ないような人の発言だと思えるかい?
いや、こう考えているからこそ、この人は頂点まで上り詰めたんだろうなぁ、と。
オレたちの2倍強、ポッシのみんなにとっては4倍もの人生を歩んできた人が
未だに更なる高みを目指そうとしている。
この人に比べたら未熟も未熟なオレたちが、現状に満足しているわけにはいかないよね。
上を見たらキリがないと言うけど、それは逆にどこまででも上って行けるということ。
まだまだ頑張らなきゃならんなぁ、と思った昼のひとときなのであった。


ポッシをナンバーワンにしなきゃ始まらない。ポッシをナンバーワンにしたって終わらない。
「自分こそが一番ポッシを愛している!」と思ってるそこのアナタ。
そんなことじゃ、このオレがあっさり追い抜いちまうぜ?←何様