THE ポッシボーイベント@アクアウォーク大垣(イベント内容編)

あと2週間もすれば新曲リリースのこのタイミングで、わざわざ岐阜まで遠征して
「家族への手紙」を先着200名のみに売るという、疑問が疑問を生む今回のイベント。
2回回しで1回目は”トーク”2回目は”ミニライブ”と銘打たれた(会場告知より)本編は

【1回目セットリスト】
・いじわる Crazy love
・家族への手紙
・NANANA女道
ヤングDAYS!!


【2回目セットリスト】
・アンドゥトゥロワ MIRACLE
・HAPPY 15(フィフティーン)
・GOOD NIGHT SONG
ヤングDAYS!!
・ラヴメッセージ!

ってな感じでセトリとMC内容が違うくらいで、2回の間に明確な差異は無し。
トークメイン(のはず)の1回目でもガッツリ歌うなら、2回に分けた意味はどこにあるのか。
そのトークも片道バスで6時間(誰だっけ?談)の移動で疲れ果ててしまったのか
いくらそれが”売り”とは言っても、一体何を訴求しているのかさっぱりわからないほどのユルさ。
自己紹介もままならないうちにフツーに話し始めるなど、いつも見ている我々はいい(?)としても
買い物中の一般客にゃ「ってかその前にお前ら何者だよ?」と問われても致し方ないほど。
果てはちゃんと段取りを聞いてなかったのか、ステージ入りや出の時にあっちへフラフラ、こっちへフラフラと
どこから入ったり出たりしたらいいのか分からず右往左往する場面も。
「家族〜の在庫一掃イベントじゃね?」などの仮定が出る中
結局岐阜での開催については”NGP名古屋ライブのチケ販促目的”ということで結論が出たわけだが←どこでだ
最後の最後まで「この遠征の意味ってなんなんだろう?」という疑問は晴れぬまま終わってしまったイベントだった。
ミニライブや握手会の模様をずーっとステージ袖で見てたり、握手会を終えてハケて行くメンバーを
「がんばれー!がんばれー!」と大声あげながら見送っていた幼稚園児くらいの女の子みたいな新しいファンを
もっといっぱい集められるように、1回のイベントにもっと気合を入れてやって欲しいと思う今日この頃である。


・・・まぁライブの曲数は2回開催の影響でかなり盛り沢山だったし
お互いにとってもだいぶ久々の握手会は(都合)200名限定のおかげでかなりじっくりと会話を楽しめたりと
悲しいかな一人の熱狂的ファンとしては充分以上に充実した時間を過ごせちゃったんだけどね(ノ∀`)