大瀬派だから出来ること。その1

前回の更新からまたちょいと間を空けてしまいましたorz
今回はこの2週間ほどの中で顔を出したポッシイベにて思った・感じたことなどを
つらつらと書き残してみようかな、と。
長くなっちまったんで2つに分けます(ノ△`)


1つめは、先日11日に石丸SOFTで行われたはしもん&あっきゃん合同生誕イベントでのこと。
私的な話ながら、このイベントは夏のNGPライブ後初めて見るポッシ関連のイベントとなった。




基本的に”握手会”というものに参加するのは、5月にあったNHK名古屋での公録イベント以来。
(「ゲゲゲのゲ〜」公演の合間やNGPライブ後ハイタッチ会での大瀬、ソロ写真集イベントでの秋山は除く)
この日1度きりの握手は、その辺の話題も織り交ぜつつ「お誕生日おめでとう」を伝えるつもりでいた。
SOFT本店7Fステージでは、こちらから見てあっきゃん→はしもんの順で握手会が進行中。
ステージに上る手前で握手券を渡し、直前で握手する友人の様子を見つつあっきゃんの前へ立った。


・・・が、手を伸ばして一言目。
「(お誕生日)おめでとう。ていうか超お久しぶり」の「おめでと・・・」まで言いかけたところで
「・・・あぁー!!」という驚きの声と共に、彼女の眼にみるみる浮かんでくる涙(;´△`)
「な、なになに、どーした?!」と慌てて声をかけてみるものの、彼女は「超泣きそうなんだけど・・・」と
潤んだ瞳でこちらの目をずーっと見つめながら、なんとか泣くのをこらえようとするだけ。。。
確かに、少しは驚かせたり喜んでもらおうと思って行ったわけではあるんだけれど(超何
まさかここまでの事態に陥るとは想像だにしておらず、完全に動揺してしまう始末。
おかげで直後のはしもんに用意してた言葉もすっ飛び、なんとも素っ気ない発言しか出来ずじまい(ノ△`)
おかげで翌週の愛知工科大学(握手会)にて、はしもんを必死でフォローアップする破目になりましたorz
直後あっきゃんに「先週の生誕イベントさぁ、ありゃ泣くほどのことじゃないだろ?!」と言ったところ
彼女の方はめっちゃ大笑いしてましたけどね(ノ∀`)


・・・という下らない個人的な話をわざわざ公開したのには
以下に続けたかった理由がありまして・・・そんなこんなで続きをどうぞ(何




さて、一体どこで聞いたのかは知らないが(わざわざ自分の口から推し以外のコに向かってそんなこと言わないしね)
あっきゃんは何故か「ポッシの中でにい☆彡は誰推し」なのかを知るメンバーの一人。
そんな自分が、大瀬楓卒業以来しばらく握手会どころかイベント自体にも顔を出して居なかったのは
元々小さな・・・そして昨今更に小さくなり始めている?ポッシのイベント現場状況を見ていて
彼女自身気づいていてくれてたのかもしれない。
「もしかしたら、かえぴょんが卒業しちゃったから、もうポッシのイベントには来てくれないのかな・・・」
そんな風に思われていた可能性は、決して低くはないだろう。


そんなヤツが突然、しかも”自分の生誕イベント”に現れたことで、めちゃくちゃビックリして思わず涙が。。。
なんて脳内お花畑満開な妄想が膨らんじゃったりもするのであるが(ノ∀`)
たとえそんなアホな想像の領域にまで進行してるわけではないにしても、自分のような存在が少しでも
彼女たちの努力を支える勇気みたいなものになってくれているのであれば・・・
それはもう、喜んでこの身を差し出さずにはいられないってなものである。




すぐ上にも書いたが、大瀬楓の卒業によりポッシのイベントに顔を出さなくなった大瀬楓ファンの知人は
事実自分の身の回りにもたくさんいる。
無論そんな彼らの想いを否定したり、彼らの気持ちを無視して無理やり現場に狩り出すことなど出来ないから・・・
自分は自分らしく、彼女たちにとってはきっとささやかなものになるだろうけれど
ポッシボーが頑張れる、その支えに少しでもなれるような応援をしていくつもりです。
一番応援していたコが愛していた(いやきっと今でも愛している)グループを支えてやるのが
そのコを愛してきたオトコの務めだと思うし(何
何より自分自身、THE ポッシボーというグループを、そのメンバーを、今も応援してあげたいと思ってるからね。


翌週の学園祭で、同じく久々に握手したロビンとごとぅーに「久しぶり」と声をかけた時に、2人から返ってきた
あんなに嬉しそうな笑顔を見たら・・・そりゃもう応援してあげないわけにはいかないっしょ?!(ノ∀`)