どっこい楓は生きている

ひとまずいきなりぶっちゃけますと、昨日の進級?式イベントに行った理由は


もしかしたら楓ちゃんが出て来るかもしれないから


っていう。
つっても「出てくるかも?」ってだけで裏が取れてるわけじゃない、
完全に個人の勝手な憶測でしかない状況下で、
有休取ってまで見に行こうとか思うなんて
ホントに自分でもバカだと思うよ(ノ∀`)




結局、イベントの方は何のサプライズが起きるわけでもなく
というかイベントのプログラム自体なんも真新しいことなんぞやらない(何
ごくごくフツーのいつもどおりなイベントで終わっちまったわけなんですが。


それでもそんな「出てくるかも?」に一縷(いちる)の望みを賭けて
3月だってのに2〜3分で傘にうっすら積もるほどの激しい雪が降る中
知ってるだけでも8人以上の大瀬楓ファンが集まっちまったことに
オレはなんとも言い知れぬ喜びを感じてたりします。


夏の卒業ライブから早半年、状況は刻々と変化する中で
かつて肩を並べた大瀬楓ファンの皆さんも、新しい現場や推しを見つけていってて
個人的には物凄い寂しさや羨ましさを抱いていたんだよね。
早々に新しい推しを決めれば、自分も彼らと同じように楽しめるであろうことは
自分自身充分わかってるんだけど、そう簡単に気持ちを切り替えられるほど
賭けてきたものはシンプルでも少量でもないってのも事実であって。
そんなジレンマ?に一人苛まれながら、ずっと今日まで来ていたわけなんだ。




今後何らかの形であのコが帰って来た時、もし誰も彼女を待ってなかったとしても
オレだけでも全力で「おかえり」って言ってやろうと思ってた。
でも今日のイベントに行って、まだまだあのコを大切に想ってるヤツらが
あれだけ居るんだってことがわかってオレは凄く嬉しかった。
もちろん、「今日行けなかったけど俺だって帰りを待ってるよ」って人も含めて
大瀬楓はオレたちの心の中で生きている。
本人の顔が見れなかったのは確かに残念だけど
今日のオレにはひとまずそれで充分。


あのコが出会わせてくれた、あのおバカな連中(←最大限の褒め言葉)が
周りに居てくれてるってだけで、オレはまた前を向いて歩き出す決心がつきました。
これからもいろいろお世話になっちゃうかもしれませんが、
末長くお付き合いいただければ幸いに思いますm(_ _)m




・・・ま、「オレが大瀬楓を一番好きなんだ!」って気持ちは
誰にも負ける気さらさら無ぇけどな!(ノ∀`)






進級式イベント自体の感想などについては、また改めて。