ジャーナリスト魂ここにあり？！
なんだか一部では、というか大部分で何か誤解されているようなので（;´△｀）
今回この眼で見てきた「ボウラープロジェクト最終審査」の模様を
出来る限りお伝えしてみたいと思います。
ホントは朝も早よから並んでる人を冷やかして帰るつもりでいたのに（超何
結果的には自分らが一番早く現着し、誰よりも必死に見えたという体たらくorz
結局そのまま流れに任せて見ちまったんだから仕方ない、
見たものはしっかりレポるのがジャーナリスト魂ってなもんよ！！←←←←←
いつものごとく（←何）、新宿でのオールを決め込んだ我々が
そこからのらりくらりと徒歩で笹塚にたどり着いたのは
まだ夜明けのそぶりも、並んでる人影すらも見えないAM5時。（！！
そこからウダウダと5時間ほど過ごすうちに徐々に人も増え始め
10時の入場券（AKB方式らしい？腕輪タイプ）販売時には50人前後、
審査開始時には推定80人弱の観客が詰めかけました。
ま、その大半がNGP関係の皆々様でしたけど（ノ∀｀）
審査形式は、総勢33名を4名づつ（一部5名）計8組に分けて
それぞれ1ゲームづつプレーして審査員に見せる形。
各ゲームでは1組をさらに2名づつ、5番6番レーン・7番8番レーンに分け
そのそれぞれで1フレーム毎にレーンを交換する
「アメリカン方式（って言ってた）」で行われた。
審査員には事務局のお偉い方々をはじめ、「何故？」というところでは
「めちゃイケ」の放送作家・元祖爆笑王氏、モト冬樹氏、マギー審司氏、※１
ラーメン店「なんでんかんでん」社長・川原ひろし氏など（ノ∀｀）
この日のプレー内容・スコア・人柄（かな？）、そしてブログの結果などが
今回の最終審査の選考基準となる。
※１ モト冬樹氏はプロジェクト親善大使、マギー審司氏は同応援団長らしい
（ボウラープロジェクト公式サイトより）
総合的な審査結果については公式サイトに預けるとしまして
以下、にい☆彡が見たNGP3人娘（←表現古っ）の寸評なんぞを。
【ロビン】第2ゲームで登場・スコア117
いつもとは違う環境にテンパった？のか、終始落ち着きがなかった印象。
まだピンの片付けも済んでないのに、返ってきたボールを即座に拾い上げては
レーンの準備が整うのを重い思いをしながら待ってたりして、とにかく
「時間をかけないようにしないと」という意識でいっぱいいっぱいに見えた。
もう少し自分のペースを守って投げれば、スコアももう少し上がったんじゃない？
【いくっち】第5ゲームで登場・スコア142
普段のダンスと同じように（？？）、ボウリングの投球フォームも
なんだか「コキコキ」してたという表現がピッタリだったいくっち（ノ∀｀）
しかしそのフォームから繰り出されるカーブボールがいちいち
良いポイントに入り込んでは好スコアを叩き出すミラクルプレー。
対戦相手や後ろで座って見てる審査員とのリアルハイタッチのみならず
もっと後ろの立ち見のお客さんともエアハイタッチをするなど
3人の中では一番楽しんでやれてた雰囲気に好感が持てた。
【あっきゃん】第7ゲームで登場・スコア149
彼女の場合は、あまりに長くなりすぎたインターバルが災いしたかな？ ※２
当初の予定でも開始から2時間、実際はさらに1時間ほど追加された待ち時間が
影響し、自分の投球とレーンコンディションの合わせ込みにかなり苦労してたっぽい。
それでもなんとかNGP組のトップスコアを叩き出したのはさすがの貫録。
素人目ながら、フォームもこの3人の中では一番キレイだったように思えた。
※２ それでもこの日の最高スコア193をマークしグランプリを獲得したコは
最終ゲームでのプレーだったわけで、言い訳にはならないかもしれんが
いたって普通の格好＋到底プロを目指してるとは思えないフォーム＆スコアで
「お前、いったい何しにここに来た？」って言いたくなるくらい
まるで「大学のサークルや合コンで遊びに来た」的なノリの参加者も居た中で
我らが（？）NGP3人娘はなかなかよく頑張っていたんじゃないかと思います。
ブログの更新数などについて、いろいろ言いたいことがある人も多いとは思うけど
とりあえずおまけでも「事務局特別貢献賞」なるものをもらえる資格は
あったと言ってもいいんじゃないですかね？（ノ∀｀）
自分はボウリングが下っ手くそなんで、あまり気乗りはしませんが（←？！
彼女たちと一緒にプレー出来るボウリングイベントとかあったら
きっと楽しめるんじゃないでしょうか。
企画スタッフさんには是非とも検討をお願いしたい、そんな一日でしたとさ。
【偶然見つけたので追記】
なんじゃいこりゃ？これって流出してていいもんなのかな？（ノ∀｀）
まぁ大した内容じゃないから問題ないんだとは思うけど。
つーか世間ではそんなにも「ゆかり」って方が一般的なんだろうか・・・（;´△｀）
